【FRUEインタビュー】耳と心を開放させたところに存在する「魂の震え」を求めて。昨年初開催されたFESTIVAL DE FRUE。世界各国から国境を越えて集結した音の伝道師たちのライブは、FRUEのコンセプトである「魂の震えるような体験」になった。今年も、より広く、より深いミュージシャンたちが集う。2回目の今年はクラウドファンディングを成功させての開催となる。オーガナイザーの山口彰悟さんにインタビュー。2018.10.29 22:51NEWSFESTIVAL
The View from The Edge 最先端からの眺め 伊豆南どこか南の島に来たような感覚を抱く。それは半島という先端に位置しているからだろうか。かつて伊豆南には見晴亭という楽園があり、自由を求めて都市を脱出した若者たちが見晴亭を目指して来たという。伊豆南のひとつの伝説。今から半世紀近い前のことだ。その遺伝子が、きっと今の伊豆南には継承されているに違いない。半島という先端には、時代の最先端が見え隠れする。写真 = 宇宙大使☆スターphoto = Uchu Taishi ☆ Star2018.10.28 23:12NEWSFEATURE
【コールマン アウトドア リゾートパーク2018レポート】 太陽の光が、風が、緑が気持ちいい。都心でアウトドアを体感。 梅雨入り直前の6月第1週の週末。一気に季節が飛び、夏を感じさせてくれるような陽射しが降り注ぐなか、神宮外苑で〈コールマン アウトドアリゾートパーク〉が開催された。2018.10.22 07:02NEWSREVIEW
アメリカの深さを知るライブ。デレク?ジミヘン?15歳の超新星ギタリストTazを見逃すな。 明日(10月20日)から、ピーター・バラカン監修によるフェス「ライブ・マジック」が開催される。他のフェスでは、なかなか見ることができないミュージシャンたちが、世界各国から集う。出演するミュージシャンたちの共通項をしいてあげるとすれば、「ルーツをしっかり持ったミュージシャンたち」と言えるだろう。「ライブ・マジック」に出演するミュージシャンの中で、特に注目しているのが、Zydefunk feat. Brandon "Taz" Niederauer(ザイドファンク feat.ブランドン・タズ・ニードラウアー)。ザイドファンクはザディコ+ファンク。ザディコとはルイジアナの南西部で起こった、主にフランス語を話すクレオール系黒人達が演奏するフ...2018.10.19 04:48NEWS
【Candle JUNEインタビュー】新潟SONG OF THE EARTHから続く「みんなの笑顔」。2004年10月23日に起こった中越地震をきっかけにスタートしたSONG OF THE EARTH。福島や熊本の被災地でも、このイベントは開催が続いた。新潟での開催は今回で最後になるという。SONG OF THE EARTHに込めたものとはなんだったのか。LOVE FOR NIPPONなどで被災地の復興支援を続けるCandle JUNEさんにインタビュー。2018.10.18 02:58NEWSFESTIVAL
閉場したとされる築地市場(場内)に買い物に行ってきた。 10月11日に取引を開始した豊洲市場。これにともない、築地市場で営業していたほとんどの業者は移転、もしくは廃業した。 けれど今も築地市場で営業を続けているところがあると聞き、10月16日に買い物に行ってきた。開いていたの「堀富」「船舶」との2軒。「堀富」は築地で一番古いフグの仲卸問屋で、「船舶」はいわば場内のコンビニエンスストア。「船舶は、築地で働いている人の情報交換や交流の場。豊洲ではこういうY場所がなくなっています」と語るのは茶屋番の猿渡誠さん。2018.10.16 06:43NEWS
【HELLO NEW DAYインタビュー】2日目の開催中止から1年。今年こそ、みんなで「新しい1日」を迎えたい。開山1300年を迎えた山陰の大山。その麓のキャンプ場で開催されるフェスが HELLOW NEW DAY。「のんびりと、楽しみながら1日を満喫し、また始まるあたらしい1日をむかえる」をコンセプトにしている。ライブはもちろん、ワークショップやマーケットも充実している。昨年は台風の影響もあり、2日目の開催が中止となってしまった。2日目が開催できなかった思いも込めて間もなく開催される。ZOZOOUTDOOR店長兼B.S.K.K アウトドアディレクターの児玉敦洋さんにインタビュー。2018.10.15 23:46NEWSFESTIVAL
【The Jungle Rhythm Sectionインタビュー】GOMAの未知なる世界への挑戦。GOMAの活動20周年を祝う「JUNGLE FESTIVAL」の開催が近づいてきた。2009年に不慮の事故によって記憶の一部を失ってしまったGOMA。自分の分身とも言っていいディジュリドゥさえ、これが何なのかがわからなくなっていたという。GOMAを再び音楽に戻らせてくれたのが、ディジュリドゥであるThe Jungle Rhythm Sectionのメンバーたちとのセッションだった。今年The Jungle Rhythm Sectionとしては9年ぶりとなる新作アルバムがリリースされた。The Jungle Rhythm Sectionの3人が語る現在のGOMA。–––– THE JUNGLE RHYTHM SECTIONが結成された...2018.10.14 02:51NEWSINTERVIEW
【DEAL JAM ver.1】師走の元住吉POWERS2で開催決定!ジャム。それはその場の空気感を吸収しつつ、自由に音を奏でていくスタイル。バンドとファンがその時間のその空間を構築していく。ライブが本来持っていなければならない「共有」がジャムには存在している。DEAL6号の特集に登場した3つのジャムバンドが、師走の元住吉POWERS2に集結。この日この場所だけの特別なライブが展開される。★DEAL JAM ver.1 supported by COCALERO★2018/12/08(土)@元住吉POWERS2OPEN 17:30/START 19:00 ADV¥2500/DOOR¥3000■LIVEMuffバーバーフィッシュdigda■LIGHT SHOWOVERHEADS■SHOPARIGATO ...2018.10.12 01:01NEWS
【Venture Onwardインタビュー】「旅、フィールドワークをもっと日常生活へ」をコンセプトにしたショップPurveyorsが描く野外イベント。群馬県桐生市にある「旅、フィールドワークをもっと日常生活へ」をテーマにしたPurveyors。ゆったりとした空間にテントをはじめとする旅やフィールドに誘ってくれるアイテムが並んでいる。このPurveyorsが地元のキャンプ場で主催するキャンプイベントが「Venture Onward」。去年に続いて2回目の開催となる。なぜひとつのショップで野外イベントを開催することになったのか。その思いをPurveyors小林宏明さんに聞いた。–––– なぜPurveyorsというひとつのショップでフェスを開催することになったのですか。 お客様ともっと濃いコミュニケーションを図りたいと思い、一緒にキャンプすることで信頼関係が深まるのでは?と思ったから...2018.10.11 02:53NEWS
【INAKA FES CAMPインタビュー】宮沢賢治童話村で開催されるINAKAの良さを再確認するフェス。岩手の自然や暮らしをモチーフにした作品を数多く発表した宮沢賢治。彼の故郷である花巻市には宮沢賢治童話村がある。そこで「田舎」をテーマに開催されているフェスがINAKA FES CAMPだ。岩手に古くからある文化をフェスという時間のなかで再提案すること。実行委員の小原哲朗さんにインタビュー。2018.10.10 06:17NEWSFESTIVAL
【宙音インタビュー】みんなでフェスというひとつの空間をつくりあげること。「みんなで野外フェスつくってみませんか?」をコンセプトにした「宙音(そらおと)」。デコレーションなどを、開催期間中にもみんなで作り上げ、「参加する」「一緒に作り上げる」楽しさを感じさせてくれるキャンプイン・フェスだ。今年で10回目の開催となる。宙音運営委員会代表の村上岳士さんにインタビュー。2018.10.09 01:48NEWSFESTIVAL