【ブラリフェス/朝霧JAMプレイベント Keep on ASAGIRI JAMMIN’】 3年連続で中止となった朝霧JAMをつなぐために。朝霧JAMプレイベント Keep on ASAGIRI JAMMIN’2022.01.13@富士宮市民文化会館2023.01.12 09:30NEWSFESTIVAL
【結いのおと】2023年は記念すべき10周年。コンサートホールも街中フェスに変容する? 野外で開催される春フェスから、開催日時決定のアナウンスが続いている。3年続いたコロナ時代からの野外フェスの再スタートだ。 いち早く出演アーティストを発表したのが、茨城県結城市で行われる「結いのおと」。歴史と文化が息づく街を舞台にした回遊型の音楽祭だ。地域固有の文化資源である寺社仏閣、酒蔵、結城紬の産地問屋などの空間がライブステージとして活用される。そしてライブステージの点と点を結ぶ間で街歩きやマーケットも楽しめる。 2023年は10回目の開催となる。そのメモリアルとして、初日(4月22日)の1部は市民文化センターで行われることになった。市民文化センターにも、飲食も物販もバラエティ豊かな出店が並び、街中フェスに彩りを加えてくれるだろ...2022.12.23 02:48NEWSFESTIVAL
【Camp de Amigo】コロナを経た台湾でのキャンプインフェスの今を体感する時間。 10月から入国時の隔離が不要になり、7日間の自主防疫(自主健康管理)のみが課されている台湾。日本人の観光ビザは9月から免除になっている。11月には台湾・台北市で浮現祭(Emerge Fest)のプレイベントが行われ、日本からはtoconomaやユアネスが出演。コロナ禍ではほぼ止まっていた日本人アーティストの台湾でのライブが、少しずつ動き出している。2022.12.05 09:00NEWSFESTIVAL
【結ノ島CAMP 2022】奄美の自然を体感しながらのキャンプインフェス。 スタートした2015年から「日本一早い夏フェス」として2月から3月に奄美大島で開催されてきた結ノ島CAMP。2022年は「一番遅い夏フェス」として行われる。奄美で暮らす人にとっても12月は「冬がやってきた」と体感する時季だという。月の平均気温は16.5度。東京が7.6度であることを考えると、訪れる人にとっては、寒い冬というよりも過ごしやすい秋と捉えていいだろう。晴れた日なら、海水温は20度ほどになるという。 2021年には世界自然遺産に登録された奄美大島。豊かな自然と、離島ならではの独自に発展した文化を体感できる一泊二日のキャンプインフェスが結ノ島CAMPだ。結(ゆい)とは「結束し協力しあう」という島の言葉だという。中村佳穂やタブ...2022.11.25 06:07NEWSFESTIVAL
【音ノ森】野外パーティー黎明期のニュアンスがここに? 茨城県北西部にあるキャンプ場で初開催される野外フェス。フジロックで「オールナイトフジ」や「Day Dreaming」をオーガナイズしてきたブライアン・バートン・ルイスなどが出演する。90年代後半に起こったパーティーカルチャーを、今に、そしてみらい繋ぐ時間になるはず。27歳以下の入場料が抑えられているのも、次世代にカルチャーをバトンタッチしていく思いからの他ならない。2022.11.21 08:37NEWSFESTIVAL
【あのり拍子(井出辰之助)インタビュー】地域に受け継がれてきた伝統をつなぎ、地元へと還元していくための新しい祭り(フェス)。 2022年は数多くのフェスが開催された。その多くが、コロナ禍からの再生という大きなミッションを持っていたと言っていいだろう。新しいフェスも生まれ、開催される時期は以前よりもはるかに長くなっている。11月最後の週末に、三重県志摩市で初開催されるのが『あのり拍子 -anorhythm-』。このフェスを企画し、立ち上げたのがインフュージョンデザイン。インフュージョンデザインは、GREENROOMやTAICOCLUB、NEW ACOUSTIC CAMPなどの数々の野外フェスの制作に関わり、現在の野外フェスの一役をかってきた会社だ。FUJI & SUNでは主催にも名を連ねている。「たまたま志摩市にご縁ができたんですね。コロナ禍になり...2022.11.20 02:18NEWSFESTIVALINTERVIEW
【Agaitida 2022】国立公園に指定されたやんばるの森を見ながらのダンス。 沖縄本島最北部の国立公園に指定されたやんばるの森。世界でここにしないない風景を一望できるペンション与那覇岳&国頭村森林公園で開催される沖縄を代表する野外パーティー。11月の沖縄は野外にはうってつけの季節だ。日曜夜のアフターまで含めれば46時間ものミュージックトリップ。今年は海外からもDJを招聘して開催される。 沖縄北部の多様性を残していくために、ロードキルの防止がオーガナイザーから呼びかけられている。国頭森林公園付近は、雨の日や夜になると生き物が車道に飛び出してくることもあるという。森林公園付近では時速 20km 以下の運転を。2022.11.15 01:35NEWSFESTIVAL
日本と台湾のフェスカルチャーがクロスオーバーしていく。2023年に台北で行われる浮現祭のスピンオフ・イベントが渋谷で開催。 2023年2月に台湾で開催されるフェス「浮現祭 Emerge Fest.」。世界の冒険をテーマにしたこのフェスには、SUGIZOや日本のアーティストも数多くラインナップされている。 開催場所の台中・清水は、台中の中心部からちょっと離れた小さな町海沿いの絶景スポット(高美濕地、清水神社遺跡など)としても知られている場所。郷土料理(米䊏、肉圓など)も有名で、豊かな歴史や文化を持つ地域だという。「浮現祭」のテーマである『世界の冒険』は、国内外の仲間たちが冒険に出かけ、憧れや懐かしさを感じる場所に赴き、人と人とのつながりの温かさを感じ、再び世界を身近に感じてもらうことを目的としている。 「浮現祭」のスピンオフ・イベントが、11月18日にd...2022.11.14 02:20NEWSFESTIVAL
渋谷発の都市型ミュージック&カルチャーフェス「SYNCHRONICITY」。 Autumn Partyのタイムテーブルが発表。 渋谷という街から、地域一体型の都市型ミュージック&カルチャーフェスティバルとして発信を続けている「SYNCHRONICITY」。春開催の「SYNCHRONICITY」の秋バージョン「SYNCHRONICITY’22 Autumn Party!!」の開催が間近に迫り、タイムテーブルが発表された。トリを務めるのがtoconoma。他にBREIMEN、fox capture plan、yonawo、マハラージャンの計5組が出演し、ライブが紡がれていく。15時スタートで21時近くまでのミュージックトリップ。春の「SYNCHRONICITY」のように複数の会場で同時に開催され、会場を行き来するということはないけれど、それだけこの5つのアーテ...2022.11.12 02:54NEWSFESTIVAL
富士山の間近でキャンプをしながら気軽に参加するマーケット。【ふもとっぱらでそとあそび】 アウトドア業界と地域の活性化を目指し、アウトドアメーカー各社によって2006年にスタートした「ふもとっぱらでそとあそび」。冬を目前にした時季のキャンプでのアウトドアイベントのハシリと言っていいだろう。富士山を望む雄大なキャンプ場で、普段はお目にかかれない大型テントの展示やアウトドアグッズの買い物、ワークショップが楽しめる。キャンプ場の利用料金だけで参加できるのも嬉しいイベントだ(一部有料)。 販売・展示・ワークショップは、12日(土)は10時半から16時半、13日(日)が9時から11時。飲食の出店やマルシェも含め、60以上のショップ&ブランドが並ぶ。2022.11.11 01:11NEWSFESTIVAL
川崎臨海部のちどり公園に戻っての2晩オールナイト。【NUSIC & HIRANYA ACCESS present BONNA POT】 昨年は西伊豆のキャンプ場で行われた「BONNA POT」。今回は羽田空港にも近い、川崎臨海部のちどり公園に戻っての2晩のオールナイト開催となる。「目指している理想の音響は一般的なクラブミュージックのシステムよりもハイエンドオーディオ寄りで、デビッドマンキューソの提示したLOFTの音響に多大な影響を受けています。例えば録音状態のいい生音の楽曲は本当に目の前で演奏をしているかのように聴こえ、ダンスフロアとしての高揚感をキープし、その機能を失いません。これによってDJ陣は一般的なダンスフロアでプレイ出来ないような幅広い音楽をプレイ出来るようになります。パーソナルな体験であるハイエンドオーディオ的な音響を、15m四方の野外ダンスフロアに広...2022.11.09 00:34NEWSFESTIVAL