2025.08.11 00:54【橋の下大盆踊り】豊田の橋の下での盆踊り。入場はサポーターズパス制。 戦後80年(昭和100年)にあたる今年の橋の下世界音楽祭は、旧盆に「盆踊り」として開催される。日本各地やアジアに根付いている大衆芸術をマツリのなかで混合させる。そこで生まれるのは唯一無二のものだ。「橋の下・唄のオトーリ」として、円を囲んだ唄者達が司会者の進行により唄の背景などを話しながら唄を順に回していく会も行われる。これはトーク中心。トゥバ共和国からやってくるフンフルトにも注目。 キャンプは可能だけれど、オートキャンプ券もキャンプ券+駐車券のセットもソールドアウト。日中はかなりの猛暑になることも予想されるので、熱中症には万全の対策を。橋の下大盆踊り SOUL BEAT ASIA 2025開催日:8月14日(木)~16日(土)会場...NEWSFESTIVAL
2025.08.08 01:3080年代から続く鼓童と佐渡(小木)の祭り。【洲崎 拓郎、菅野 敦司、上之山 博文|鼓童Production Notes】太鼓の演奏などを中心とした芸能集団として、日本のみならず世界で公演を続けてきている鼓童。ベースとなる「鼓童村」を佐渡・小木に開村する際の村祭りとして、〈アース・セレブレーション〉がはじまった。文・写真 = 菊地 崇 text・photo = Takashi Kikuchiー まず御三方が鼓童に入ったきっかけから聞かせてください。菅野 82年に公演を見に行った際に、パンフレットに鼓童村構想が書かれていたんです。その文章を読んで、「ここしかない、自分はここだ」と。それで入れてくださいとお願いしたんです。ー 鼓童村構想のどんなところに魅かれたのですか。菅野 私はカウンターカルチャーみたいなものを探していたというか、そんな思いもあってカリフ...NEWSFESTIVALINTERVIEWFEATURE
2025.08.05 01:08【山水人】10日間に及ぶマツリのなかに「電気を使わない日」を設定。終戦記念日には盆踊りも。 美しい川が流れる滋賀県朽木生杉で開催されるマツリ。今年は8月9日にはじまり、15日の終戦記念日には盆踊りも行われる。 10日間に及ぶ期間中に、各地から集まるアーティストたちが出演する2回の週末や、「電気をつかわない日」などが設定されている。様々な体験が得られる10日間。日常に当たり前にある電気などについて、あらためて考える時間にもなるはずだ。10日間の通し券(参加協力費)は1万6千円。キャンプ代も込みの金額。山水人 2025開催日:8月9日(土)~18日(月)会場:山水人(滋賀県高島市)出演:サワサキヨシヒロ、SOFT、Dachambo、Slum、Hisa、小嶋さちほ、a-fank syndicate、SUGAR SOUL、Shi...NEWSFESTIVAL
2025.08.04 01:00叩いて音を響かせるという魔力。【住吉 佑太、菅野 敦司、齊藤 栄一|鼓童Players Talk】太鼓に魅せられて、鼓童に入団したメンバーたち。時代が動いていくスピード感がどんどん速まっているのに対し、メンバーひとりひとりの内には変わらないものがある。文・写真 = 菊地 崇 text・photo = Takashi KikuchiNEWSFESTIVALINTERVIEWFEATURE
2025.08.01 07:57【満月祭】8月の満月の夜に福島の森に出現する自由の桃源郷。 幹線道路から細い一本道を数キロ(何年か前までは未舗装だった)。携帯が圏外になる福島の山のなかで開催される〈満月祭〉。1980年代にはじまり50年近くも続いている、日本でもっとも長く継続されているマツリのひとつだ。 200枚限定だった前売りチケットはソールドアウト(当日券は販売される)。自由の桃源郷が今年も8月の満月の夜に出現する。8日がレイヴ、9日から12日までが本祭となる。満月祭2025~太鼓と精霊の祭り~開催日:8月8日(金)~8月12日(火)会場:獏原人村(福島県川内村)出演:Indus&Rocks、梶田イフ、KEN & REFLECTIONS、知久寿焼、ちだ原人、ドドイッツ、マサイバンド、三ケ田圭三、村上べ...NEWSFESTIVAL
2025.08.01 03:00鼓童 ~Earth Celebrationの歩み~鼓童~Earth Celebrationの歩み~インバウンドという言葉が囁かれるはるか前から、〈アース・セレブレーション〉を体験するために、海外から多くのファンが佐渡を目指した。米国ニューヨークタイムス紙では「日本で最先端のワールドミュージックイベント」と評されたこともあるという。鼓童が生まれて、来年で45年を迎える。佐渡から鼓童が発信しているものを探る。NEWSFESTIVALFEATURE
2025.07.08 00:00【CANDLE JUNEインタビュー】フェスを再構築する場としての「Beyond」フジロックが開催される1週間前に、ピラミッドガーデンでフェスが開催される。このエリアを2010年からオーガナイズしてきたCANDLE JUNEが、フェスを再構築するためにスタートさせるフェスだ。福島や能登などでの数々の支援活動も「Beyond」にはつながっている。NEWSFESTIVALINTERVIEWFEATURE
2025.07.07 06:00【ブラリフェス24/ HAPPY FARM MUSIC FESTIVAL】野外フェス・カルチャーの本質がここに。HAPPY FARM MUSIC FESTIVAL2024.07.20-21@キャンプラスいいづなNEWSFESTIVAL
2025.07.01 01:29【お寺でわっしょい】オールジャンルがミックスされた入場無料のフェス&マーケット。 群馬県館林市にある常楽寺。たとえば正月の護摩焚きが、マーケットなども並ぶ護摩祈祷Liveとして開催されるなど、フェス〜祭りを感じさせてくれるイベントが行われている。そのひとつが「お寺でわっしょい」。 オールジャンルがミックスされた、ごちゃ混ぜつめつめイベント「お寺でわっしょい」。過去最高の出店数。出演者も独創的な人たちがラインナップされている。ミュージシャンとのコラボでバズった常に楽しいお寺(常楽寺)。てんこ盛りの内容にも関わらず入場無料。お寺でキャンプも受付中。お寺でわっしょい開催日時:7月4日(金)17:00〜23:00 7月5日(土)11:00〜0:00 7月6日(日)11:00〜21:00会場:常楽寺(群馬...NEWSFESTIVAL
2025.06.26 02:31【PARTY FOREST BANQUET “IYASAKA"】新緑が美しい南信州の湖畔キャンプ場で、ワンデイフェス開催。 湖があり、湖畔や林間など多様なサイトがチョイスできるキャンプ場として、キャンパーからも人気を集めているのが、長野県の南信州にあるおおぐて湖キャンプ場。フリーフェスやマルシェなど、数々のイベントも開催されている。 半野外でどんな天気でも安心して楽しめる「森のオアシス」と名付けられた大型ゲルで開催されたライブ企画が今年も梅雨時期に行われることになった。至高のJamグルーヴを届けてくれるIndus&Rockとディジュリドゥとハングドラムを奏でる松本族のコウジ・マツモトと大鹿村のシンガー・ソングライターのtakeru anbassaのユニットMatsutakeがおおぐて湖に初登場する。さらに、Mountain Echoやmarro...NEWSFESTIVAL
2025.06.12 01:52【ブラリフェス24/THE CAMP BOOK】多彩な出演者はTCBならでは。アウトドアマーケットも魅力あり。THE CAMP BOOK2024.06.08@富士見高原リゾートNEWSFESTIVAL
2025.06.09 08:45【ブラリフェス24/頂 -ITADAKI- THE FINAL】日本のフェス文化を築いてきたパーティーが次なるステップへ。頂 -ITADAKI- THE FINAL 2024.06.01-02@吉田公園NEWSFESTIVAL