【どぶろっくフェス】どぶろくと音楽と発酵フードの宴 今回で14回目となる「どぶろっくフェス」。「お寺」では初の開催となる。ライブは本堂が中心で、境内で発酵フードブースが出店するなか、DJが音を紡いでいく。自慢の手前どぶろくを持ち寄っての「どぶろくコンテスト」や、「発酵文化とコミュニティ~発酵が紡ぐ人と地域の絆〜」をテーマにしたトークも行われる。音楽を聞いて、発酵食品を食べて、身体も心も発酵する1日。どぶろっくフェス2024開催日時:2024年10月26日(土)11:00~20:00会場:東勝寺の本堂と境内(神奈川県藤沢市)出演:KARAMUSHI&SEIMA、☆マーレーズ☆、イマジン盆踊り部、Digda、アラカリand世照's、宗田悠、ほか2024.10.22 01:33NEWSFESTIVAL
【稜線からこぼれおちる黄金】国内外の人気ガレージブランドが集うキャンプイベントが桐生で開催。 旅やアウトドアをコンセプトにする群馬県桐生市にあるショップ「パーヴェイヤーズ」が運営する「利平茶屋森林公園キャンプ場」で、て国内外の人気ガレージブランドを集めたアウトドアイベントが開催される。タイトルは「稜線からこぼれおちる黄金」。秋の自然の色を感じさせてくれるようなタイトルだ。9つのブランドの出店のほか、群馬県黒保根を拠点にするラーメン店「69Tree」や、「パーヴェイヤーズ」が新業態として札幌にオープンさせたシビレ料理とクラフトビールの「NUMB&HAZY」といった飲食店も参加する。2024.10.17 05:54NEWSFESTIVAL
【金谷音楽祭】海で、音楽とビールを楽しむ一日。 グレイトフル・デッドやジャムが好きなバンド仲間が集まって、野外でゆるりとしながら、ビールと音楽を楽しもう。そんな気持ちで始まったであろう「金谷音楽祭」。2023年春から1年半ぶりに開催されることが決定した。「いつも通りだけど、いつも通りじゃない金谷音楽祭ならではの時間を過ごしてください」とオーガナイザー。高校生以下と金谷在住者は入場無料。JRでは東京駅から2時間程度。横須賀の久里浜から東京湾フェリーでアクセスするルートもおすすめ。Golden Valley Music Festival 2024 fall - 金谷音楽祭 2024 秋 -開催日時:2024年10月19日(土) 11時~17時(雨天、荒天中止)会場:金谷海浜公園(千...2024.10.16 13:01NEWSFESTIVAL
【ONE PARK RIVERFES in MINOKAMO】福井のワンパークがオーガナイズするキャンプインフェスが誕生。 福井の都市型フェスワンパークが新たにオーガナイズする美濃加茂市にある「リバーポートパーク美濃加茂」 を舞台としたキャンプインフェス。会場は木曽川を臨む抜群のロケーション。市街地にも近く、名古屋や岐阜市内からは1時間程度とアクセスもいい。 音楽はダンスミュージックがメイン。土曜夜にはキャンパーだけに向けたライブも予定されている。街なかで川遊びやキャンプを楽しみ、地域に根ざした魅力的な食・文化に触れ、ダンスミュージックで踊り、グッドミュージックに浸る。都市と野外がハイブリッドしたような空間が生まれる。2024.10.16 00:52NEWSFESTIVAL
【LIVE AZUMA】福島の新しい価値観を発信。 TOKYO 2020夏季オリンピックで野球とソフトボールが行われた福島あづま球場をメイン会場に、一昨年スタートしたフェス。「福島の新しい価値観を表現するフェス」がコンセプト。アートとマーケットがフィーチャーされたエリアは入場無料。 ごみ減量化の取り組みのひとつとして、飲食物購入時に箸やカトラリーの提供はないという(会場内「カトラリースタンド」でカトラリー類を販売予定)。マイ箸・マイカトラリーの持参が呼びかけられている。2024.10.15 03:11NEWSFESTIVAL
【THE NEW MASTERSOUNDS(Eddie Roberts)/INTERVIEW】ソウルフルなグルーヴに満たされたバンドサウンド。デビュー25周年を迎えた世界最高峰のジャズ・ファンク・バンド、ニュー・マスターサウンズ(以下NMS)。99年にイギリス・リーズで結成。2000年代に入り、アメリカのジャムシーンでも人気を獲得していった。18作目となる新作『Old School』をリリース。その新作がセットリストに加えられたライブが早くも日本で実現する。世界中をツアーで回り、オーディエンスを熱狂の渦に導いてきた4人ならではの高速ファンクが、再び日本で展開される。NMSの中心人物であるギターのエディ・ロバーツにインタビュー。2024.10.10 07:08NEWSINTERVIEW
地球に刺さる男の新たな航海。【sasaru kozee】世界を旅する。その旅を記憶と記録に残るものとするために自らがプロデュースしたのが「SASARU」。Google Mapのピンをイメージして自分が大地に刺さる。その旅の様子はSNSで展開され、世界中に拡散されていった。写真(ポートレート) = 須古 恵 photo(portrait) = Meg Suko文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchiー 「地球に刺さる男」について聞かせてください。K ブレイクダンスをやっていたので、ブレイクダンスを通してヒップホップカルチャーに魅せられていったんですね。何も調べずにイメージだけで、「ブレイクダンスならニューヨークだろ」って思って。そして高校を卒業した年にニューヨークに行...2024.10.10 00:25NEWSINTERVIEWFEATURE
【森波】誰もが心地よくフェスが楽しめる秋開催に変更。 2008年にスタートした登米市野外音楽祭。能舞台「森舞台」が会場となるワンデイフェスとなって今年で11回目。2023年までは7月に開催されてきたけれど、もっと心地よい季節にライブを楽しむために、秋開催に変更になった。 開場が10時で終演が19時30分の予定。アフターパーティーも会場近くのカフェ(CAFE GATI)で行われる。高校生以下は無料。東北の小さな町から発信されるフェスの灯火がここにある。2024.10.09 05:13NEWSFESTIVAL
【Camp in ASAGIRI JAM】海外アーティストのライブを野外で味わいたい。日本のキャンプインフェスを代表する存在。 日本にキャンプインフェスという楽しみ方を提示してくれた秋フェスの代表的な存在なのが「朝霧JAM」。昨年に20回目を迎えた。今年は夏前に第一弾アーティストが発表された。 宇宙大使☆スターが撮り下ろす富士山をバックにした特別な撮影会(各日定員5組)も実施される。雄大な富士山に抱かれての国内外のアーティストが競演するライブだけでなく、ここでしか味わえない体験や多様な楽しみが朝霧JAMの魅力だ。行きたいけれど、キャンプの装備を持っていないという人のために、今年はホテル泊の宿泊プランも用意されている。 会場は標高800〜1000m地点にあり、寒暖差は激しい。週間予報によると、最低気温は10度に届かない数字が出されている。雨対策はもちろん、防...2024.10.08 01:56NEWSFESTIVAL
【EACH STORY】大人たちのための時間が演出されるセンスある場づくり。 良質な音楽に身を任せ、自然の音に耳を澄ませ、丁寧に作られたものや感受性が豊かな人と出会い、心からのやすらぎと楽しさを感じる。ゆったり楽しめる「大人のための」フェス。 自然の美しい景観を活かした空間に、アンビエント、環境音楽、実験音楽、JAZZなど、世界基準でオリジナルな世界観を持つアーティストの音楽をゆったり楽しむことができる。 至福な時間を感じられる音楽だけでなく、こだわりのアートやフード、ショップが集う。地元の新鮮な食材を使った料理や、クラフト作品を手掛ける出店者たちが、訪れる人々にさらなる楽しみを提供する。それぞれのブースがそれぞれ個性を発揮し、音楽と共に心地よい空間を彩る。標高1350メートルに位置するキャンプ場で開催され...2024.09.30 02:06NEWSFESTIVAL
【池子の森の音楽祭】高校生以下は入場無料。歌って、踊って、寝そべって。家族みんなが楽しめる神奈川の野外フェス。 神奈川県逗子市。三浦半島の西側の付け根に位置するこの街に流れているカルチャーを盛り上げたいとの思いで集まった有志が企画・運営する野外音楽祭。地域の魅力がいっぱい詰まったマーケットエリアでは人気の飲食店や雑貨屋が出店する。2024.09.25 01:03NEWSFESTIVAL
【FFKT Izu Shirahama】伊豆白浜のホテルで、極上の音楽体験を。 昨年秋に伊豆白浜で初開催された「FFKT Izu Shirahama」。「波と風が交差する伊豆白浜で、 ジャンルを超えて混じりあい、融けあう音楽を」をテーマに、座って、踊って、寝そべって、自由気ままに過ごせる新たなスタイルのフェスティバルとして、2度目の開催を迎える。2024.09.24 07:25NEWSFESTIVAL