Live Painting 生きている絵の物語。Live Painting生きている絵の物語。音楽とコラボレーションすることによって、その場でしか生み出せない表現を絵で現出させてきたライブペインティング。フェスにおいては、今では当たり前に存在しているコンテンツだ。ストリートカルチャーをひとつの起因とするライブペインティングは、フェスという場のなかで、日本において独自の進化をしてきたと言っても過言ではない。2020.10.30 23:40NEWSFEATURE
ファビアーノがFRUEで来日?魂が震えるような音楽体験が待っている。「魂の震える音楽体験」をコンセプトに、2017年にスタートしたFESTIVAL de FRUE。海外からアーティストを招聘し、ここだけにしかない体験を味わわせてくれた。 コロナウイルスによって、日本では多くの国と渡航制限が継続している。そんな状況にあって、FESTIVAL de FRUEはフェスの開催を発表。タイムテーブルも間際になって発表された。 THE HALLとGRASS STAGEというふたつのステージは、昨年までと一緒。THE HALLでのライブでALKDO、OGRE YOU ASSHOLE、GEZAN、冥丁、Powder、折坂悠太などがラインナップされている。その中で特に注目したいのがFabiano do Nascime...2020.10.30 08:15NEWSFESTIVAL
三浦半島の大楠山にある農園レストラン「SYOKU-YABO農園」で心もおいしい農民満月祭が開催される。 都心から車で約1時間。電車とバスを乗り継いでも気軽に行くことが可能な三浦半島の大楠山の麓に広がる緑豊かな「SYOKU-YABO農園」。10年前に荒れ果てた土地を自分たちで切り開き、場所をデザインしオープンさせた。「感性を鍛えろ!」をスローガンに、豊かな郷土の食文化が失われないよう取り組みを発信しながら、無農薬栽培で大切に育てた野菜や日本各地の無添加の伝統調味料を用いたお料理をご提供する農園レストランだ。 谷津という三方を緑に囲まれた場所には、都市とはまったく別の時間が流れている。自然の魅力を存分に堪能できる場所でもある。 2020年10月、オープンから10年を迎える満月大安のこの日。五穀豊穣を祈り「SYOKU...2020.10.30 01:50NEWSFESTIVAL
【eiji suzukiインタビュー】ベーシストとしての、自分の「今」の音。DACHAMBOのベーシストであるeiji suzuki。シンガーソングライターとしても4枚のソロアルバムをリリースしているが、5作目はeiji trio bandとして発表された。メンバーはピアノ&シンセサイザーの家口成樹とドラムスの山本達久。前作までとはまったく違うアンビエントなサウンド。そこにゲストして3人のラッパーがリリックを乗せている。『hakoniwa』の制作について、そしてコロナ禍での自分の変化について聞いた。2020.10.27 05:00NEWSINTERVIEW
【The Coleman Camp 2020】ラムサール条約登録の茨城県涸沼で2回目の開催。アナログだからこその特別な時間が待っている。 昨年夏に群馬県嬬恋で初開催された「The Coleman Camp」。2回目の今年は、台風の心配がほとんどない11月後半に開催されることになった。場所は茨城県涸沼自然公園キャンプ場。ラムサール条約にも登録されている自然豊かな場所だ。関東の11月は天候が安定している時季であり、焚き火の暖かさがより実感できるなど、キャンプには最適のシーズンのひとつと言える。2020.10.26 05:19NEWS
フルムーンパーティーNamaste Gatheringが岐阜で密を避けて開催。 10月31日のハロウィン。今年はこの夜に満月を迎える。その月の2度目の満月だからブルームーン。岐阜で開催されているオールナイトパーティーの「Namaste Gathering」は今回で13回目の開催となる。こんなに続いているパーティーなのにはじめてその名を聞いたという人も多いだろう。それもそのはず、満月の土曜日を選んでスケジュールを決め、毎回コンセプトを変え、そのコンセプトで名前を変えているという。ここ数年は、今回と同じ八曽の里キャンプ場が会場だ。2020.10.25 05:12NEWSFESTIVAL
ONEというタイトルに込めた思い。ひとつひとつの音に向き合う覚悟。 【小林洋太】レゲエやブラック・ミュージックが、家では当たり前に鳴っていた。当然のようにギターを手にし、自然にレゲエのカッティングを覚えていたという。ブルージーでありメロディアスな音色を放つギタリストのファーストソロまでの道のり。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi 写真 = 須古 恵 photo = Meg Suko2020.10.24 02:56NEWSINTERVIEW
【AO YOUNGインタビュー】ファンひとりひとりの力で名盤を誕生させよう。ソロアルバム製作のクラファン挑戦中。DACHAMBOのフロントマン、AO YOUNGが、8年ぶりとなるソロアルバム製作のためにクラウドファンディングに挑戦中だ。ライブやフェスで、数多くの体験をオーディエンスに共有してきたAO YOUNG。音楽を愛するバンドマンとして、アーティスト仲間を集めてバンドサウンドを構築したアルバムを作りたいという。クラウドファンディングの締め切りは10月30日。その新作は2021年1月に完成する予定だ。コロナの時代を描く名盤になることは間違いない。2020.10.16 07:20NEWSINTERVIEW
サーフ&ファームという自然を楽しむコミュニティの構築。【高橋直也(いのちの郷) VS 成瀬大輔 (フタバフルーツ)】サーフィンと農。一見、畑違いにも感じられるけれど、そこには「自然と向き合う」という共通項がある。サーフ&ファームというつながりから見えてくる楽しみながら地球と共存するコミュニティ。文・写真 = 宙野さかな text・photo = Sakana Sorano2020.10.15 03:12NEWSINTERVIEWFEATURE
音楽への衝動を止めない。動き続けることで獲得したグルーブ。【竹内朋康】ライブができなくなってしまった日々のなか、ギターを手にしたことで浮かび上がってきたのが自分の音と向き合うことだった。ボーカリストなどのゲストミュージシャンに依頼するのではなく、すべて自分で完結することを前提にアルバムは制作された。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi写真 = 北村勇祐 photo = Yusuke Kitamura2020.10.12 02:59NEWSINTERVIEW