【The Coleman Camp 2020】ラムサール条約登録の茨城県涸沼で2回目の開催。アナログだからこその特別な時間が待っている。

 昨年夏に群馬県嬬恋で初開催された「The Coleman Camp」。2回目の今年は、台風の心配がほとんどない11月後半に開催されることになった。場所は茨城県涸沼自然公園キャンプ場。ラムサール条約にも登録されている自然豊かな場所だ。関東の11月は天候が安定している時季であり、焚き火の暖かさがより実感できるなど、キャンプには最適のシーズンのひとつと言える。

「The Coleman Camp」のコンセプトは「アナログだけど特別な時間」。新型コロナウイルスによって、誰とどんな時間を過ごすのかがより大きな意味を持ってきている。人と人、そして人と自然のつながり大切さを再確認している人も多いだろう。風の音を聞き、星空を見上げる。焚き火の揺らぎに時間が過ぎるのを忘れるほど没頭し、心地よい音色のアコースティックライブを楽しむ。そして家族や仲間といろんな話をする。そんなアナログな時間こそ豊かなんだと実感できるキャンプイベントだ。

 コロナ禍ということもあり、来場人数を半分に制限するなどコロナウイルス感染予防対策も徹底されて開催される。様々なオンラインコンテンツも企画されているので、今回は参加できないという方は自宅でアウトドアを満喫。

The Coleman Camp 2020

開催日:11月21日(土)〜11月23日(月・祝)

会場:涸沼自然公園キャンプ場(茨城県茨城町)

定員:150組(500人〜550人程度)

チケット申し込み:10月26日(月)まで。(応募多数の場合は抽選。結果は11月2日に連絡)


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