【Momiji & The Bluestones】マイク1本の一発録り。ブルースのスピリット&フィーリングを現代の日本で再生させる。アメリカ南部の黒人によって19世紀に発生したブルース。本格的なブルースを鳴らすことを目的に集った6人。もちろん活動の主軸はライブだ。コロナ禍に行われたレコーディングは、マイク1本の一発録りだった。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi写真 = 北村勇祐 photo = Yusuke Kitamura2021.05.31 01:01NEWSINTERVIEWFEATURE
橋の下音楽祭が送る実験的フェスイベント=遊睦民祭NOLAD2021、開催中止を発表。 豊田市の河川敷の公園で開催予定だった遊睦民祭NOLAD。その河川敷会場での開催ができなくなってしまったことにより、代替地を探し探していているという報告もあったものの、開催中止が発表されました。開催中止のお知らせ"遊睦民祭NOLAD2021" は刻一刻と変わる状況下、公共の場所での開催について延期の目処も今のところはっきりできない為、主催側で話し合いを重ね今回は一旦”中止”とし、白紙化させて頂く事になりました。昨年の橋の下世界音楽祭に続いて皆様の期待に応えることができず本当に申し訳ありませんでした。DEAL14号掲載記事「橋の下音楽祭」が育んできた文化を未来に繋げていくための実験的イベント。「この世界の避難時作り」をテーマに掲げ、サ...2021.05.30 08:48NEWSFESTIVAL
【THUMBS UP(佐布仁之・横浜)】ライブというコミュニティ。人が集うことで必然的に生まれてくる音楽。BUDDY時代から数えると30年以上にもわたって、横浜でのライブ文化を発信し続けている。食べて、飲んで、音楽を楽しむ。横浜にそんな音楽の街というイメージがあるのは、THUMBS UPというライブスペースがあるからにほかならない。文 = 菊地 崇 text = Takashi kikuchi写真 = 伊藤愛輔 photo = Aisuke Ito2021.05.28 01:00NEWSINTERVIEWFEATURE
5月29日〜30日に長野県こだまの森で予定されていたFFKTは開催中止。 開催を目指していたFFKT。2021年は中止と発表になりました。中止という発表ですが、延期という可能性も探っている状況のようです。FFKT 2021開催の中止のお知らせ 2021年5月29日、30日に開催予定の野外音楽フェスティバル「FFKT 2021」は、緊急事態宣言の延長に伴った自治体からの要請により、開催を中止いたします。大変残念ではございますが、皆さまには多大なご迷惑をかけますことを心よりお詫び申し上げます。 各種チケットの払い戻しにつきましての詳細は後日、公式ウェブサイト、公式SNS上でご案内いたします。 FFKT 2020、FFKT 2021の各種チケットは、次回FFKT 2022でもご使用いただけます。 恐縮ではござ...2021.05.27 06:52NEWSFESTIVAL
南信州・伊那谷から創る新しいローカルフェスのスタイル。nu position 2021今週末に開催。 長野県下條村のおおぐて湖キャンプ場で開催される入場無料のキャンプインフェスが5月にふたたび開催。湖に大きく突き出た岬に作られるステージでは、タテタカコなどの実力派アーティストやDJがライブを披露。またステージを360度取り囲む湖畔では各種アウトドアアクティビティが楽しめる。出店も多く、キャンプはもちろん日帰りでも樹木に包まれた時間を満喫できる。nu position 2021開催日:5月22日(土)~23日(日)出演:タテタカコ & element of the moment、Analogfish、サトウリュースケ & 上上ブラザーズ、他会場:おおぐて湖キャンプ場(長野県下伊那郡)2021.05.20 08:02NEWSFESTIVAL
サーフカルチャーを音楽&アートで伝えるGREENROOMが2年ぶりに開催。 例年なら海外アーティストも多数セレクトされていたが、邦楽アーティストで構成されるラインナップとなった。規模を縮小し、上限を1日5千人にするなど、今年は違うかたちになるが、この時期に都市型フェスが開催することができれば、今年の夏以降に開催を予定している多くの夏フェスの指標になるに違いない。酒類の発売は行われず、ライブだけではなく飲食などのコンテンツも20時に終了。新型コロナウイルス感染拡大防止に関するガイドラインも更新されている。参加する方は、ガイドラインを必ず読んでから会場へ。2021.05.19 07:21NEWSFESTIVAL
【月見ル君想フ(タカハシコーキ/寺尾ブッダ・青山)】ライブ配信という新しい可能性。アジアと日本をライブでつなぐ。他のハコとは一線を画すブッキングや企画で、ここにしかないライブ空間を表現してきた。コロナ禍によって、いち早く配信へシフトチェンジ。海外と日本のライブシーンをつなぐミッションは、今も変わっていない。文 = 菊地 崇 text = Takashi kikuchi写真 = 須古 恵 photo = Meg Suko2021.05.18 00:30NEWSINTERVIEWFEATURE
違和感のなかにあるバンドとしてのポジティブな未来形。【Monthly Mu & New Caledonia】昨年3月に開催されたりんご音楽祭の「RINGOOO A GO-GO」。2019年秋のフェスにオーディションから勝ち上がって出演したバンドのなかからグランプリを決定するイベントだ。ここで出会ったのが結成して1年ほどのこのバンドだった。文・写真 = 菊地 崇 text & photo = Takashi Kikuchi2021.05.17 02:20NEWSINTERVIEW
富士山を望む絶景ロケーションでWOWOW主催フェスが再び開催! 昨年、惜しまれながら開催中止を余儀なくされたキャンプインフェス。会場のキャパシティである1万人の50%以下である3500人を1日の来場者の上限としていたが、さらに1000人を減らした2500人を会場の来場者上限として、より安全なフェスの実現を目指して開催される。会場内の密を避けるために、チケットは5月11日に販売が終了になり、当日券は出ない。国内屈指のミュージシャンによるライブのほか、初回時に大好評だったプロ冒険家らによる野外アクティビティも多数用意されている。 キャンプのための買い出しでは会場の近くではなく自宅近くで行ってもらうなど、来場時と帰宅時は行動範囲を抑えてもらうことを呼びかけている。 2021.05.14 04:07NEWSFESTIVAL
足元から気分を盛りあげるニューアコ×KEENのコラボが2021年も登場!ニューアコの姉妹フェスとも言えるACO CHiLL CAMPは、今週末に富士山の麓で開催。 KEENの水陸両用サンダル「NEWPORT H2」シリーズに今年も「New Acoustic Camp」とのコラボモデルが登場する。「ニューアコ」のアートディレクターを務める守矢努(ila.)氏がアートワークを担当し、フェス会場の世界観がギュっと詰め込まれたデザインとなった。キッズサイズの展開も充実しており親子でのお揃いコーデもオススメ!2021.05.13 00:33NEWSGEAR
ライブの新しい場づくり。ソラリズム〜佐藤タイジの提唱。公園などにある使われていない野外ステージ。遺物のようになったしまった場所を再生し、ライブの新しい場にしようというムーブメントがソラリズムだ。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi写真 = 高橋良平 photo = Ryouhei Takahashi2021.05.11 08:30NEWSFESTIVALINTERVIEWFEATURE
MOUNTAIN RESEARCHの小林節正プロデュースによる新たな キャンプ場が山梨県道志村に誕生 MOUNTAIN RESEARCHの小林節正氏プロデュースによるキャンプ場が山梨県道志村に3月にオープンした。シンプルな暮らしを手軽に実験できる場所になるようにとの思いから、街中にいると嫌でも視界に入ってくる車や企業広告などを見ないで済む場所になるように、テントサイトがセッティングされている。同ブランドのアイテムがレンタルできるほか、大型の火皿が備えられたクラブハウス(管理棟)では 、中目黒COWBOOKSセレクトの書籍を読むこともできる。2021.05.10 05:47NEWSREVIEW