【オハラ☆ブレイク】猪苗代湖で開催される3日間の「大人の文化祭」 磐梯山と猪苗代湖を望む壮大なロケーションのなか、音楽だけでなく舞台、美術、小説、映画など多様な文化に触れることができるミュージック&アートフェス。 5回目の開催となる今年は新たに、全国の酒蔵より厳選した日本酒の飲み比べができる「日本酒の宴」を実施する。フードも「猪苗代☆食堂」や「ふくしま横丁」など、地元にこだわった美味しいが揃う。湖畔の森の中でキャンプすることも可能。2019.07.31 02:17NEWSFESTIVAL
ヘンプ関連のアイテムに触れ、麻について学ぶ1ヶ月間のフェア 自然食品などを扱うナチュラル&ハーモニーの直営店「ナチュラル&ハーモニックプランツ」。横浜のセンター北にあるこのショップで、今年もヘンプフェアが開催される。ヘンプを原料とする食材や加工品、ウェアが数多く販売されるほか、伝統的な麻糸績み体験などのワークショップが連日開催される。ヘンプフェア2019会場:ナチュラル&ハーモニックプランツ住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央一丁目25番1号 ノースポート・モール B2期間:7月12日(金)〜8月13日(火)2019.07.24 04:44NEWS
みんなで意識して広めよう。フジロックのOSAHO(お作法) 一昨年までの何年か、悪天候の影響などもありフジロック来場者のマナー低下が目立つようになった。そうしたなか、すべての人にそのお作法=OSAHOを伝えるキャンペーンが去年からスタートした。海外からの来場者がますます増えると予想される今年は、すべての外国人フジロッカーに向けて「OSAHO」をまとめた英語と中国語の案内が配布される。「What does it mean?=これどういう意味?」と聞かれたら、英語が話せなくても身振り手振りで説明してみよう。 交流のきっかけになるかも。2019.07.23 03:24NEWS
GLOBAL HERITAGE HEMP 世界の麻、日本の麻文化。世界の麻、日本の麻文化。2018年12月。アメリカのトランプ大統領が連邦農業政策法案にサインし、産業用ヘンプがアメリカで栽培されることが合法化された。このことが示すように、近年、欧米では産業用ヘンプの需要が高まっている。日本では神社や大相撲の横綱のしめ縄としても使われるなど、暮らしの側にあった植物だった。医療、衣料、食料…。農薬などを少なくして育てることができることから 環境に優しい農作物とも言われている。日本の文化のひとつとしての麻。今、そしてこれからの時代のヘンプ(大麻)について学びたい。写真 = 北村 勇祐2019.07.22 01:20NEWSFEATURE
【SUNLIFEインタビュー】美しいビーチでのオールナイトフェス。自由な空気感に包まれる時間。フェスの開催が少ない山陰にあって、DIYスピリットで継続されているキャンプインフェスがSUNLIFEと言えるかもしれない。昨年は開催が見送られ2年ぶりに行われる。小沢見という絶好のロケーションで開催されるオールナイトフェス。ここでは日常とはまったく違う世界に身を任せられる時間になるだろう。SUNLIFEオーガナイザーチームにインタビュー。2019.07.21 06:10NEWSFESTIVAL
れいわ新選組の「新宿センキョ」後、山本太郎が記者に語ったメッセージ。 7月20日。「新宿センキョ」と題されたれいわ新選組の立会演説会が新宿西口で開催された。16時からの予定だったけれど、スタート前に、ランキンタクシーさんがステージからアジテーションを投げかけていた。その後、木内みどりさんのMCにより開演。三井よしふみさん、辻村ちひろさん、はすいけ透さん、ふなごやすひこさん、渡辺てるこさん、木村英子さんら全国区から立候補している方々と東京選挙区で挑戦している野原ヨシマサさんの他、応援スピーチとして、ラッパーのDELIさん、シンガーの桑名晴子さん、ミュージシャンであり俳優でもあるうじきつよしさん、元文部科学官僚の前川喜平さんらがステージからメッセージを送った。DJとして沖野修也さんも参加。最後にステージ...2019.07.20 13:51NEWS
1970年夏のグレイトフル・デッド。『フェスティバル・エクスプレス』一夜限りの最高の音響&巨大スクリーンで上映@Zepp東阪 1970年の夏。グレイトフル・デッド、ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズらが貸切列車に乗り、カナダの東に位置するトロントを起点に、ウィニペグを経由し西のカルガリーまで横断するライヴ・ツアーが行われた。この『フェスティバル・エクスプレス』と名付けられたツアーは、一部のマニアの間では「カナダのウッドストック」とまで賞賛された伝説的なフェスティバルとなった。2019.07.17 05:36NEWS
【SURF JAMインタビュー】夏を感じに千葉・大原海水浴場で開催されるフリーフェスへ。例年であれば、夏の到来を感じさせてくれる時季。千葉県いすみ市の大原海水浴場で、本格的な海シーズンの開演を告げるフリーフェスが開催されている。SURF JAMだ。今年は金曜の夜にも行われ、ビーチで映画『万引き家族』が上映されるという。オーガナイザーの迎忠男さんにインタビュー。2019.07.16 01:43NEWSFESTIVAL
【森波インタビュー】次世代に伝えていくリアル・ミュージック。東北の小さな町で野外パーティーが継続的に開催されている。開催当初はキャンプインで行われ、今は能舞台に会場が変更になった。質の高い音楽を奏でるアーティストたちを集め、そのライブを体験してもらう。この思いはブレることはない。なぜ小さな町に音楽が必要なのか。オーガナイザーの柴田道文さんにインタビュー。2019.07.11 11:58NEWSFESTIVAL
Vote Our Planet!地球のための投票を。patagoniaからのメッセージ。「僕らには自然世界を破滅させるか、あるいは僕らの住処であるこの美しい青い惑星を救うのかの可能性がある」 これはpatagonia創業者のイヴォン・シュイナードの言葉だ。「シンク・グローバリー、アクト・ローカリー」というカウンターカルチャーの時代のメッセージがある。このスピリットは、今の時代にも受け継がれている。地球を考え、ローカルで活動する。選挙も、きっとこれと同じなのでないだろうか。自分一人が選挙に行っても変わらない考えている人は少なくない。けれど、行くことで変わる可能性はある。 patagoniaで「Vote Our Planet 私たちの地球のために投票しよう」キャンペーンが、昨日の参議院選挙公示とともにスタートした。ステッカ...2019.07.05 02:03NEWS
福井の街全体がひとつのテーマパークになるフェス、ONE PARK FESTIVAL初開催 全国にフェスが乱立する昨今、この「ONE PARK FESTIVAL」ではダンスミュージックをメインに、多様なカルチャーを交差させ福井の魅力を発信していく。「フェス的なものはあるんだけど、こういう規模の都市型の野外フェス、しかもこの規模で2デイズ開催のフェスは福井にはなかったですから。僕が自信を持ってキュレーションしたライブバンドとしての実力が高いバンドばかりを揃えています。プラスライブのように楽しめるDJのブッキングもできたから、音楽を自由に楽しめる空間をバッチリ作れると思います。みなさんにとっての初めての体験を提供できる場になると思うので、一回ちょっときてみてほしい」とオーガナイズを務めているSOIL&”PIMP”SE...2019.07.04 02:47NEWSFESTIVAL
【あわのネインタビュー】10回目の今年でいったん終了。変わらないゆったりさでフェイドアウト?房総で夏に開催を続けてきた「あわのネ」。10回目を数える今年で、いったんフェスを終了させるという。そこにいるすべての人が共有できる笑顔をベースにした手作り感のあるフェス。小さなフェスだからことの温もりのあるフェスだ。オーガナイザーの米原草太さんにインタビュー。2019.07.03 03:16NEWSFESTIVAL