【APPI JAZZY SPORT】日本を代表するスノー&カルチャーフェスが5年ぶりに復活開催。 コロナ禍によって、すべてのフェスの開催ができなくなってしまったのが5年前。復活してさらに人気を集めたフェスもあれば、復活したものの継続を断念したフェスもある。復活できないままのフェスもある。 そんななか、唯一無二のスノー&カルチャーフェスとして東北で10年以上の長きにわたって開催され、数少ない冬フェスとして多くのファンから愛されてきたAPPI JAZZY SPORT(AJS)が復活することが発表された。 このAJSが特徴的なのは、スキー場のフードエリアを使い、開演が18時だということ(終演が25時予定)。ホテル宿泊付きのプランもあり、フェスの当日も、フェスの翌日も、存分にスキー&スノーボードを楽しむことができる。2025.01.31 01:00NEWSFESTIVAL
【FUJI & SUN】第一弾アーティスト発表。そして超早割入場券の販売も開始。 より過ごしやすいキャンプインフェスを目指し、開催日程がゴールデンウィーク後の週末から5月末に変わった「FUJI & SUN」。2025年の第一弾アーティストとして7組のアーティストが発表された。折坂悠太(band)、柴田聡子、トリプルファイヤー、どんぐりず、ハンバートハンバート、MONO NO AWARE 、森山直太朗。2025.01.21 07:18NEWSFESTIVAL
祝・トムス・キャビン麻田浩80歳。傘寿の祝いにゆかりのアーティストが集結。 音楽プロデューサー、プロモーターとして、長きにわたって活動をしてきた「トムス・キャビン」の麻田浩さん。1976年に海外アーティストを招聘する会社「トムス・キャビン」を設立し、トム・ウエイツ、レヴォン・ヘルム、エルビス・コステロ、トーキング・ヘッズら数多くの海外アーティストの日本公演を手掛けてきた。フェスおいても、フジロックの立ち上げに関わり、ハイドパークミュージックフェスをオーガナイズするなど、数々の音楽(ライブ)の軌跡を残している。麻田さんがいなければ、日本の音楽シーンは今とは違っていたものになっていただろし、日本のフェスに今ほど多くの海外アーティストがラインナップされることがなかったかもしれない。 麻田さんの80歳の傘寿を祝い...2025.01.20 06:37NEWS
【ニール・フランシス】60〜70年代のアメリカン・ロックのきらめきを再提案。初の来日ツアーが4月に実現。 1月にメキシコのカンクンで開催されたフェス「DEAD AHEAD」。グレイトフル・デッドのボブ・ウィアが連日のようにヘッドライナーを務めたこのフェスに、スタージル・シンプソンなどとともにラインナップされていたのが、シカゴを拠点に活動を続けるシンガー・ソングライター/ピアニストのニール・フランシスだった。 2023年のフジロックで初来日したニール・フランシス。初の単独でのライブツアーが4月に決定した。 この3月にサードアルバム『Return To Zero』をリリースする。その後、ブルース、ロック、ルーツミュージックなどの「クラシックロック」において、今や世界最高峰のラインナップと言っていいオーストラリアの『バイロンベイ・ブルースフ...2025.01.14 09:11NEWS
【Kitty Livインタビュー】初のソロ作に込められた音。ロックンロールを奏でるファミリーバンド、キティ・デイジー&ルイス。末っ子であるキティ・リヴがソウルフルでファンキーなファースト・ソロアルバムをリリースしたのが24年夏。その直後にフジロックのステージに立った。そして年が明けた1月に初の日本ツアーが待っている。時間をかけて制作したというそのアルバムや家族からの影響などを聞いた。photo = Dean Chalkleytext = Sakana Sorano2025.01.10 08:00NEWSINTERVIEW