【ニール・フランシス】60〜70年代のアメリカン・ロックのきらめきを再提案。初の来日ツアーが4月に実現。 1月にメキシコのカンクンで開催されたフェス「DEAD AHEAD」。グレイトフル・デッドのボブ・ウィアが連日のようにヘッドライナーを務めたこのフェスに、スタージル・シンプソンなどとともにラインナップされていたのが、シカゴを拠点に活動を続けるシンガー・ソングライター/ピアニストのニール・フランシスだった。 2023年のフジロックで初来日したニール・フランシス。初の単独でのライブツアーが4月に決定した。 この3月にサードアルバム『Return To Zero』をリリースする。その後、ブルース、ロック、ルーツミュージックなどの「クラシックロック」において、今や世界最高峰のラインナップと言っていいオーストラリアの『バイロンベイ・ブルースフ...2025.01.14 09:11NEWS
【Kitty Livインタビュー】初のソロ作に込められた音。ロックンロールを奏でるファミリーバンド、キティ・デイジー&ルイス。末っ子であるキティ・リヴがソウルフルでファンキーなファースト・ソロアルバムをリリースしたのが24年夏。その直後にフジロックのステージに立った。そして年が明けた1月に初の日本ツアーが待っている。時間をかけて制作したというそのアルバムや家族からの影響などを聞いた。photo = Dean Chalkleytext = Sakana Sorano2025.01.10 08:00NEWSINTERVIEW