【APPI JAZZY SPORT インタビュー】MUSIC & SPORTSを冬の岩手から発信する。2020年で14回目の開催を数えるAPPI JAZZY SPORTは。冬というフェスには不向きな季節に開催することで、より岩手という場所の持つクオリティを表出する。音楽とスポーツの併走というAPPI JAZZY SPORTが掲げる絶対的なテーマを実現するには、冬こそが最適のシーズンだったのだろう。2020年はオリンピックイヤー。実行委員長の吉田直さんにインタビュー。2019.12.31 00:55NEWSFESTIVAL
本物のファンクグルーヴを体感せよ。ナッシング・バット・ザ・ファンク2020年1月に来日。 ドラマー沼澤尚の留学〜アメリカでの活動をきっかけとした有機的な繋がりによって生まれた日米混合のファンクグループ、ナッシング・バット・ザ・ファンク(NBTF)。メンバーのスケジュールが許すタイミングで日本公演をしているが、2020年は年初めに東京と大阪でのライブが決定した。 サンタナ・バンドの中心人物として大活躍中のカール・ペラーゾ(パーカッション)、84年からプリンス&ザ・レボリューションとシーラ・Eの両バンドで活躍したエディ・M(サックス)、同じくシーラ・E・バンドのレイモンド・マッキンリー(ベース)とネイト・マーセロー(ギター)、アル・マッケイ・オールスターズでもおなじみスティーヴ・バクスター(トロンボーン)がアメリカ...2019.12.27 02:53NEWS
【BIG ROMANTIC JAZZ FESTIVALインタビュー】東京・青山を舞台にサーキット型フェスが始動する。2020年2月22日、東京の青山で新しいフェス「ビッグロマンティックジャズフェス」がスタートする。青山〜表参道に点在するライブハウスやクラブをライブ会場に設定するサーキット型のフェスだ。企画したのは青山のライブハウス月見ル君想フ。月見ル君想フは台北でもヴェニューを展開。Big Romantic Entertainmentを立ち上げ、台北と東京を音楽でつないでいる。その流れもビッグロマンティックジャスにはあるのだろう。フェスには遠い存在だった青山でなぜフェスを開催しようと思ったのか。月見ル君想フのタカハシコーキさんにインタビュー。2019.12.26 02:14NEWSFESTIVAL
【ブラリフェス/FUJI & SUN】富士山とコラボレーション。 ここにしかない体験がある。FUJI & SUN2019.5.11~12@富士山こどもの国2019.12.24 01:23NEWSFESTIVAL
飲んだ人の価値観を変えるビール。多摩川の水がもたらしてくれる味の追求。【鈴木 光(VERTERE)】都心のスピードに流されることなく、自分たちのペースでビールを造る。レシピを変え、同じものは2度と造らないというこだわり。さらに美味しいビールへ。進化は続いている。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi写真 = 林 大輔 photo = Daisuke Hayashiー 奥多摩でビールの醸造所をはじめた理由を教えてください。鈴木 出身は八王子なんですね。醸造長とは高校の同級生でした。高校の頃から、いつか一緒に仕事をしようって話をしていたんです。醸造長が大学を卒業してビール屋さんで働きはじめて。それでビールの醸造所という構想が出てきたんです。都内でも場所を探したんですけど、たまたま奥多摩がいい場所だから誘ってくれ...2019.12.23 03:10NEWSINTERVIEWFEATURE
自然体でアクションする東田トモヒロ。横浜THUMBSUPでイヤーエンドライブを開催。 東日本大震災後に、CHANGE THE WORLDを立ち上げ、今も福島への支援活動を続けているシンガー・ソングライターの東田トモヒロ。自分の地元である熊本地震はもちろんのこと、2019年夏の九州北部の豪雨の後も、復興に向けて多様な活動をしている。「自分ができることを続ける」。東田トモヒロは、きっと自然体でアクションしているだけなのだろう。 今年の秋、配信限定のシングル「終わりなく旅」がリリースされた。このシングルの配信による11月までの収益は、すべて台風15号で被災した千葉へ送られるという。各地へ支援を続けるのは、ライブで全国を巡ったひとつひとつの出会いが、その根源にあるに違いない。遠くにいるかもしれないけれど、音楽を通していつも...2019.12.18 02:11NEWS
GOHEMP×GOMA×North St.のトリプルコラボはMADE IN USA。 ディジュリドゥ奏者であり点描画家であるGOMAとヘンプウェアブランドGOHEMP、さらに米国ポートランドで2009年にショップ&マイクロファクトリーをスタートさせたNorth St.によるトリプルコラボレーションシリーズが登場。 米国コネチカット州で生産される頑丈なコーデュラ生地にGOMAのアートを組み合わせたサコッシュやバックパック、ヒップパックなどがラインナップされている。North St.は、現在もすべてのバッグをマイクロファクトリーで生産している。2019.12.16 01:36NEWSGEAR
終着点であり始発点である奥多摩に感じる未来。【舩越章太郎(PORT Okutama)】音楽イベントのために何度も通ううちに、奥多摩の未来に可能性を感じ取った。それから十数年。奥多摩に音楽や食というカルチャーを根付かせるための挑戦は続いている。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi写真 = 林 大輔 photo = Daisuke Hayashiー プロのミュージシャンだった舩越さんが、奥多摩に来たのはどんな経緯があったからなのですか。舩越 14年くらい前のことです。日原鍾乳洞で東京都主催で地域振興イベントが開催されることになったんです。そのイベントで声をかけてもらったのがきっかけです。プロデュース的なこともしていましたから、イベントまで半年くらい通いましたね。ー 奥多摩にどんな印象を持ちました...2019.12.14 06:11NEWSINTERVIEWFEATURE
フェス気分満載のオールナイト・パーティーFESTIVAL SAUCEが今夜(12月13日)開催! 来年5月の開催が発表されたPACIFIC BEACH FESTIVAL。湘南の海を舞台に、夏の到来を感じさせてくれるフェスになることだろう。 そのPACIFIC BEACH FESTIVALプレゼンツのオールナイトパーティーが、今夜(13日)渋谷で開催される。石野卓球、DJ HASEBE、Licaxxxなどの出演するアーティストも豪華。フェス気分を味わえる夜になることは間違いない。FESTIVAL SAUCE(フェスティバルソース) 日程:12月13日(金) 時間:22:00~ 会場 : SOUND MUSEUM VISION 出演:石野卓球、chelmico、DJ HASEBE、Licaxxx、KEIMA KAWAI、MONJO...2019.12.13 01:27NEWS
【ブラリフェス/ARABAKI ROCK Fest】平成最後のキャンプインフェス。音楽に対しての変わらぬスピリット。ARABAKI ROCK Fest2019.4.27~28@エコキャンプみちのく2019.12.11 01:37NEWSFESTIVAL
ジャンルレスなサウンド&グルーブ。ニューヨークからサーキュラータイムが初来日。 ジャンルを超えたミュージシャンによる驚異のコレクティブだ。ブルース、ジャズ、R&B、ファンク、ソウル、ザイディコ、アフロ、レゲエ、スカ、ラップ、ロックなど異なるバックグラウンドを持つミュージシャンたちによって、20年前にニューヨークで結成されたのがCircular Time (サーキュラータイム)。 ライブはアメリカ国内にとどまらず、フランスなどヨーロッパ諸国からアフリカまで、オリジナル曲にカバーを加えたジャンルフリーなライヴ演奏を繰り広げている。 ベン・E・キング、サム・ムーア、ブラッド・スエット&ティアーズ、ブーツィー・コリンズ…。サーキュラータイムのメンバーは、音楽のレジェンドたちと共演してきた。その一歩一歩が、クロ...2019.12.09 06:45NEWS
野外フェスの楽しさをバージョンアップさせるKiUのワークショップ KiU WORKSHOP@NAC「フジロック」や「ニューアコースティックキャンプ(NAC)」といった日本を代表するキャンプインフェスだけではなく、福島の「Song of the Earth」や牡鹿半島で初開催された「ISHINOMAKI BUCHI ROCK」など、東日本大震災からの復興を目指したフェスまで、数多くの野外フェスに出店しているKiU。それぞれの場所で、どうすればそこにいる人たちが楽しんでもらえるのかを考え、レインウェアや帽子などの販売とともにワークショップも行なっている。2019.12.06 01:35NEWSFESTIVAL