ドラマー沼澤尚の留学〜アメリカでの活動をきっかけとした有機的な繋がりによって生まれた日米混合のファンクグループ、ナッシング・バット・ザ・ファンク(NBTF)。メンバーのスケジュールが許すタイミングで日本公演をしているが、2020年は年初めに東京と大阪でのライブが決定した。
サンタナ・バンドの中心人物として大活躍中のカール・ペラーゾ(パーカッション)、84年からプリンス&ザ・レボリューションとシーラ・Eの両バンドで活躍したエディ・M(サックス)、同じくシーラ・E・バンドのレイモンド・マッキンリー(ベース)とネイト・マーセロー(ギター)、アル・マッケイ・オールスターズでもおなじみスティーヴ・バクスター(トロンボーン)がアメリカから来日し、沼澤尚と森俊之(キーボード)が加わる。2020年はさらにさかいゆうがゲストとして参加する。
怒涛のファンクサウンドが炸裂するNBTF。ファンクのグルーヴを存分に味わえるライブだ。
0コメント