ライブ、アート、ダンス、ライフ、そしてラブ。今年も野外フェスの到来を春風が告げる。【春風インタビュー】全国から桜の開花、そして満開のニュースが聞こえてきている。いよいよ2018年の春が到来。代々木公園ではSpring Love 春風が開催される。この春風を野外フェスシーズンの幕開けと捉えているフェスファンも少なくない。フリーフェスとして続けられている春風。クラウドファンディングもスタートしている。福島と熊本の被災地支援も春風では継続されている。どんな思いを持って今年もフリーフェスを開催するのか。Spring Love 実行委員会にインタビュー。2018.03.26 08:46NEWSFESTIVAL
持続可能な暮らしを実現するための語り合いの場が10年ぶりに開催。【BeGood Cafeインタビュー】1999〜2007年にかけて多岐に渡るテーマで99回まで開催されたコミュニティカフェイベント「BeGood Cafe TOKYO」。10年という時間を経て、100回目が開催されることになった。「戦争」「有機野菜」「貧困」などを語り合う場であり、「スローフード」や「フェアトレード」など、新しいライフスタイルのキーワードを提示し、未来を考えることを提示してくれたBeGood Cafe。何を今の時代に伝えたいか。何を今の時代につなぎたいのか。100回目の開催を目前に控え、代表理事に聞いた。2018.03.22 08:47NEWS
西荻の魅力とは何か?それを確認させてくれる街フェス。【西荻ラバーズフェス】それぞれの駅に、それぞれの文化が残っている東京の中央線。西荻窪も、他のどの街にもない雰囲気を抱えています。個人商店が並んでいる風景からは、そこに暮らしている人たちの顔が見えてくる街と言えるかもしれません。都会にありながら、どこかに懐かしさを感じる街。ビル建築が進む都心とはまったく違った佇まいがあります。その西荻を愛する人たちによるフリーフェスが「西荻ラバーズフェス」。実行委員長の高橋成彰さんに西荻の魅力を聞いた。2018.03.16 01:55NEWSFESTIVAL
豊田で自由参加型のイベントが開催!【東京キャラバン in 豊田】 多種多様なアーティストが出会い文化交流することで、それぞれのジャンルを超越したパフォーマンスを各地で展開している「東京キャラバン」。去年は京都(8月、9月)、東京の八王子(9月)、熊本(10月)の3都市で開催された。 2018年の幕開けとなるのが「東京キャラバン in 豊田」。熊本でのリーディング・アーティストだった近藤良平と音楽隊のメンバーが、地元のアーティストやパフォーマーとともにワークショップを行なう。 この音楽隊のメンバーが、DEALで紹介しているフェスに出演しているミュージシャンがラインナップされている。稲田貴貞(Extico De Logo)、小西英理(光風&GREEN MASSIVE)、坂口修一郎(Double Fa...2018.03.15 13:03NEWS
まだ白い雪の世界に包まれた志賀高原で、ただただビールと音楽を楽しむ日。【SNOW MONKY BEER LIVE インタビュー】「冬のスキー場でビールと音楽を楽しむ」。これをコンセプトとして2012年に志賀高原でスタートしたのがSNOW MONKY BEER LIVEだ。今年は日本のクラフトビール・シーンをリードする17社に加え、アメリカのシカゴからPipeworks Brewingもやってきて、計197種類ものビールがラインナップされた。年を重ねるごとに注目と人気を集め、今年は最後を飾る3部は、チケット発売10日ほどで完売してしまった。SNOW MONKEY BEER LIVEのオーガナイザーであり、志賀高原ビールの佐藤栄吾さんに冬フェスへの思いを聞いた。2018.03.14 14:16NEWSFESTIVAL
新しい「たのしいね ありがとう」が福島で生まれる日。【Candle JUNEインタビュー】東日本大震災以降、毎月11日には福島のどこかで祈りの火を灯し続けてきたCandle JUNE。そして7年を迎える2018年3月11日には、いわき市の仮説住宅でSONG OF THE EARTH FUKUSHIMAを開催する。SONG OF THE EARTH FUKUSHIMAは去年に続いての開催。「たのしいね うれしいね おいしいね ありがとう」と思える命日を、多くの人と迎えたいというCandle JUNEの思いが多く人の心に届いている。今年もその気持ちに賛同したミュージシャンなどが福島に集う。写真 = 宇宙大使☆スター2018.03.07 02:36NEWSINTERVIEW
冬のマウンテンカルチャーを盛り上げるために。【スノーライトフェス/インタビュー】春の到来を感じさせてくれる日も多くなってきたけれど、雪山ではスノーシーズンが真っ只中だ。「雪山で雪山でライブとスノーボードとスキーが楽しめるフェス」が今年初開催される。会場は夏にフジロックの舞台となる苗場。オーガナイズするのは、海の自然保護をテーマに横浜などで行われているグリーンルームフェス。グリーンルーム代表の釜萢直起さんに、雪フェス「Snow Light Festival」を立ち上げた思いを聞いた。2018.03.05 04:05NEWSFESTIVAL
【トヨロック/インタビュー】台風からの復活を目指して。フェスという場が作り出すもの。入場無料のフリーフェスとして、一昨年まで順風満帆のように開催を続けてきたトTOYOTA ROCK FESTIVAL。しかし去年は台風の直撃にあい、二日目の開催とキャンプサイトの閉鎖を余儀なくされてしまった。外からみればフェスとしての規模が拡大するのと同じように一歩一歩成長を続けてきたトヨロック。けれどたった一回の「失敗」により大きな危機に陥っている。フリーフェスのみならず、野外で開催される多くのフェスやイベントが抱える問題が、昨年のトヨロック中止には秘められている。去年の負債を返済しようとクラウドファンディングがスタートした。トヨロックとはどういう思いでスタートしたのか。そしてクラウドファンディングという形をとらざるをえなかったのか...2018.03.01 23:01NEWSFESTIVALINTERVIEW