【FRUEインタビュー】多様性のある音楽が集結。魂が震えるような体験が待っている。2017年秋に開催されるフェスのなかで、もっとも「とんがって」いて「最先端」なものがFESTIVAL de FRUEかもしれない。モロッコ、ブラジル、ドイツ、トルコ、フランス、そして日本。多様性をひとつの空間に集めるのがフェスであり、集まったことによってそこから何かが生まれることがフェスカルチャーだとすれば、まさにフェスカルチャーのスピリットを音によって集約させたのが、FESTIVAL de FRUEなのだろう。オーガナイザーの山口彰悟さんに、開催直前インタビュー。2017.10.31 01:44NEWSFESTIVAL
横浜のみどりを未来へつなぐため 市民の声を届けよう!Live Green Yokohama.横浜に残された自然を残すべく、住民投票を求めるための署名活動が、衆議院選挙投票日翌日の10月23日からスタートする。本誌前号の「アクト・ローカリー」特集で掲載した横浜市の瀬上沢。横浜市栄区上郷町に位置するこの緑地は、瀬上市民の森・上郷市民の森・氷取沢市民の森などと隣接し、その広さはおよそ32ヘクタール、横浜スタジアム12個分に匹敵する。市民の憩いの場であり、子どもたちの遊び場、横浜最大のホタルの自生地として豊かな生態系が残る希少な場所だ。この場所で大規模な開発が進められようとしている。2017.10.30 08:46NEWS
【Venture Onwardインタビュー】桐生のキャンプ場で初開催。主催するショップPurveyorsから発信されるものとは?今年3月に群馬県桐生市にオープンしたPurveyors。デンマークのアウトドア・ブランドでテントが日本でも人気のNORDISKのカスタマーセンターの役割も担っているこのセレクトショップは、桐生だけではなく群馬の新しいアウトドア・カルチャーの発信基地として注目を集めている。Purveyorsが主催する野外イベントが初開催される。Purveyorsオーナーの小林宏明さんに開催直前インタビュー。–––– どういう思いを抱いて、Venture Onwardを開催することになったのですか。 Purveyorsというお店を開いて9月で半年が経ちました。たくさんのお客様にご来店いただき、僕らのセレクトしたものをたくさんの方々にチョイスしていただき...2017.10.27 03:44NEWSFESTIVALINTERVIEW
【HELLO NEW DAYインタビュー】大山の自然のなかで音楽とマーケットを満喫する週末。鳥取県大山のキャンプ場で開催されるHELLO NEW DAY。当初は東京から近い千葉で開催されていたけれど、去年から鳥取へ移った。フェスが少ないとされる山陰だからこそ、そこから発信できるものはあるはず。主催者のひとりである児玉敦洋さんにインタビュー。児玉さんは出雲のOUTDOOR COFFEE複合SHOP「B.S.K.K」のメンバーでもある。2017.10.19 09:07NEWSFESTIVALINTERVIEW
【宙音インタビュー】フェスに「参加する」楽しさを享受する。参加者みんなで、ひとつの空間をつくりあげるフェスがある。山梨県小菅村のキャンプ場で開催される「宙音sora-oto」だ。確かにフェスの空気感をつくりあげるのは、お客さんひとりひとりだろう。みんながその場をポジティブに楽しんでいれば、その思いはフェス全体の雰囲気になる。参加するというスタンスを、一歩前に進めたのが、この「宙音」なのだろう。宙音運営委員会代表の村上岳士さんに思いを聞いた。2017.10.17 06:28NEWSFESTIVALINTERVIEW
Summer Experience ある夏の出来事。夏は何かを体験したくなる季節と言っていいかもしれない。未知なる場所へ向かってしまう気持ちを抱いてしまう季節。「夏休み」という言葉は、旅心を喚起させる響きを持っている。アメリカのオレゴンとコロラド、日本の蔵王。それぞれの場所でどんなことが行われていたのか。体験することから学ぶことは必ずある。体験しなければ見えてこないことも少なからずある。あなたはこの夏、どんな場所で、どんな体験をしましたか。2017.10.17 03:00NEWSFEATURE
【no en, no life!! インタビュー】都内からわずか1時間の別天地。 三方を緑に囲まれた谷戸にあるSYOKU-YABO農園で開催される「no en, no life!! 」。バス停を降りて大楠山の方へ数分歩いたところにそこはある。農園に入ると、まったく別世界に踏み込んでしまったような感覚になり、「ここは本当に横須賀なの?」と思ってしまうだろう。縁を大切にしようと立ち上げて4年。オーガナイザーのYEAthさんに開催直前インタビュー。2017.10.13 00:00NEWSFESTIVALINTERVIEW
【INAKAFESインタビュー】宮沢賢治童話村で開催される田舎暮らしをより楽しむためのフェス。 岩手県花巻市の宮沢賢治童話村を会場に、キャンプインフェスが開催される。去年初開催された「INAKAFES CAMP」だ。去年は花巻市のスキー場で開催されたが、今年は花巻を代表する名所に変更になった。どんな思いを持ってこのフェスをスタートさせたのか。実行委員の小原哲朗さんに聞いた。2017.10.12 03:07NEWSFESTIVALINTERVIEW
【結い市インタビュー】街を歩いて、知ってもらいたい。そんな想いを持ってスタートした街フェス。茨城県の西部に位置する結城市。街のなかには寺社も多く、古い蔵つくりの街並みと相まって、歴史深さを感じさせてくれる街だ。この街のなかで、マーケットをメインにしたイベントが開催されている。ライブもあり、フェスのような雰囲気も持っている。この「結い市」は今年で8回目の開催となる。歴史がある街でも、かつて街の中心であった地域には空き店舗が目立ってきているという。街の活性化を目指す、ひとつのきっかけとしての街フェスの開催。『結い市』実行委員会の野口純一に開催直前インタビュー。2017.10.06 08:50NEWSFESTIVAL