【極楽温泉音楽祭】温泉三昧の癒し&極楽フェス。チケットは250枚限定。 伊豆半島のほぼ真ん中。河津七滝オートキャンプ場のすべてを貸し切りにした限定250名の音楽&温泉フェス。男女別の露天風呂、岩盤浴、露天風呂付きの宿泊棟からテントサウナまでもが完備。コテージ、バンガロー、オートキャンプなど、一人での参加者のためのシェアバンガローなど、宿泊スタイルも各種用意されている。出演するアーティスト&DJは70近くもラインナップされているので、音楽も充実。中学生以下は同伴者がいる限り入場無料。2025.05.26 05:32NEWSFESTIVAL
【The Coleman Day Camp】大人も子どもも、神宮外苑で全力でそとあそびの週末。 東京都心の神宮外苑に2日間の限定でオープンするデイキャンプ場。「The Coleman Day Camp 」が今年も開催される。 2025年は「子どもも大人も全力!そとあそび」をテーマに、子どもたちはもちろん、大人も夢中になれるそとあそびの楽しさで、親子の時間をよりよい時間に構築するという。イベントエリアでは様々なゲストと時間を忘れてみんなで楽しめる、とっておきのコンテンツを用意される。アウトドアを楽しむヒントがたっぷり詰まったワークショップやフードエリアなど、誰もがそとあそびを体験できる場が提供される。 NHKEテレ「オハ!よ~いどん」の体操のお兄さんとして子どもたちに大人気のよしお兄さんや、そとあそびの達人で芸人の...2025.05.23 00:00NEWS
【森、道、市場】音楽ではなくマーケットがメインの東海を代表する春フェス。 日本全国から素敵なモノやおいしいごはんを携えたお店が600店以上集まるマーケットがメイン。会場は遊園地エリアと海エリアのふたつでステージは8つ。旬のアーティストを集結させたラインナップも注目を集める東海を代表する春フェス。当日に発表される特別企画などもあり、様々な発見と出会いが詰まった週末。入場券はソールドアウト。まだチケット未入手の人は、リセールチケットをこまめにチェックしよう。2025.05.21 01:18NEWSFESTIVAL
【GREENROOM FESTIVAL】20周年のメモリアルイヤーは金曜に前夜祭を初開催。 全国で急激に減少しているビーチを守り、海の環境保護を訴えることをコンセプトに第一回が開催されたのが2005年2月。ビーチカルチャーをバックボーンにした音楽をアートを融合させ、都市型フェスの代表的な存在となった。20周年を迎えた今年は、はじめて前夜祭として金曜の夜も行われる。「GOOD WAVE」「BLUE SKY」「RED BRICK」「PORT LOUNGE」の4つのステージに、国内外総勢45組のアーティストが集結する。チケットは24日(土)がソールドアウト。2025.05.20 01:13NEWSFESTIVAL
【ARIFUJI WEEKENDERS】大阪から1時間。関西圏で気軽に野外フェス体験ができる場所。「週末にちょっと特別なフェス体験」をキャッチコピーとした2021年スタートの体験型野外フェス。天然芝が広がる会場にはステージがふたつ。フードやマーケットもそこにセッティングされる。傘、レジャーシート、サンシェードの持ち込みは可能。 大阪駅から約50分のJR新三田駅が最寄駅。車での来場は原則禁止されている。無料シャトルバスの利用が呼びかけられている。2025.05.15 08:03NEWSFESTIVAL
【ACO CHiLL CAMP】ファミリーで楽しむコンテンツが満載。「アソブ、オドロク、フジサン、キャンプ」をコンセプトにした、ファミリーで楽しめるフェス。OAUや水曜日のカンパネラが出演するライブだけではなく、元Jリーガーお笑い芸人も出演。音楽、スポーツ、グルメ、ワークショップなど、いろんな楽しみ方がチョイスできる。 リラックスエリアやファニチャーシート許可ゾーンなど、居心地のいい空間を作れるのも魅力。会場に隣接している日帰り温泉では土曜は22時まで時間を延長して営業するなど、心もカラダもリラックスできること間違いなし。土曜の終演後には打ち上げ花火も予定されている。2025.05.14 07:14NEWSFESTIVAL
【ROCK ON THE BEACH】RoRから十数年ぶりに吉良の海にフェスが降臨する。 「CORE MEETING」とサブタイトルが付いた2013年まで、三河の吉良で開催されていたロックオンザロック(RoR)。ビーチ近くが会場だったこのフェスの雰囲気は、フィールドオブヘブンに通じるものがあった。ヘブンらしさを表しているヘブンの出店も、このフェスのゆかりの仲間たちが多い。ヘブンらしいアーティストが吉良のビーチに集結し、音楽やフードを存分に楽しむ週末。自然と遊ぶ入場無料の海の市場「ウミデマルシェ」も同時開催。MESSEGA from ROCK ロックオンザロックを地元吉良で長年開催してきた首謀者のひとりである新宿LOFT 元社長SHIGEROCK と、アメリカ先住民と生活し、その文化を三河に伝えたキーパーソン...2025.05.13 01:27NEWSFESTIVAL
自由は自分でつくるもの。【BEAUTIFUL PLANET(西林浩史)】年代後半から新しいミレニアムに入った頃。日本にスケートボード・カルチャーを広めた大きな要因のひとつがシューズブランドの「IPATH(アイパス)」だった。そのカルチャーを再び魅力あるものに進化させるために「Beautiful Planet」が生まれた。文・写真 = 菊地 崇 text・photo = Takashi Kikuchiー2000年代初頭に、スケートボードシューズ・ブランドとして人気を集めたアイパス。日本でのアイパスの人気は、当時の輸入代理店だった西林さんの功績が大きかったと感じていました。シューズを売るだけではなく、カルチャーとして広めたというか。スケートボード・カルチャーとはどんな出会いだったのですか。西林 1992年に...2025.05.12 01:17NEWSINTERVIEWFEATURE
【FESTIVAL FRUEZINHO】MMWのメデスキ+マーティンによるデュオでの来日実現は25年のビッグニュース。 晩秋に静岡で開催されているFESTIVAL de FRUEの、都市型のスピンオフイベントとして2022年にスタート。コンセプトは「大自然の中での『フェス』ほど過酷ではなく、また指定席に座りじっと聴く『コンサート』ほど固くなく、集まる人も適度な数で快適かつ自由な空間と時間をすごせる音楽フェスティバル」。ジョン・メデスキとビリー・マーティンによるデュオの久しぶりの日本降臨に胸を踊らせているファンは少なくない。MMWとして、幾度となく唯一無二の特別な時間を創造してきたふたりのライブは必体験だ。 最終ラインナップが発表された。最終発表の注目は、客席後方の開けた石畳上で行われるふたつのセッション。ひとつはめぐりめぐるものを大切にして踊るダン...2025.05.08 03:00NEWSFESTIVAL
【山鳴りFESTIVAL】参加するみんなの笑顔が見られる、栃木の気持ちいい公園でのワンデイフェス。 出演者、スタッフ、お客さん…そこに参加する全員で作り上げる一体感が魅力のワンデイフェス。発表されたタイムテーブルによると開演が9時で、最後の民謡クルセイダーズのライブがはじまるのは15時。早めに終わるので、都内から日帰りで電車で行くことも可能。チケットは当日券のみの販売。飲食や物販の出店も多く、ピクニック気分で気軽に楽しめるフェス。 今年で14年目。こんなアクトローカリーなフェスこそ、日本オリジナルのミュージック&フェス・カルチャーに他ならない。山鳴りFESTIVAL 2025開催日:5月11日(日)会場:かかしの里(栃木県栃木市)出演:民謡クルセイダーズ、光風、Muff、Gravityfree2025.05.06 02:56NEWSFESTIVAL
【ブラリフェス24/ARABAKI ROCK FEST.】早くも夏フェス? 変わらないものと新しく入ってくるもののバランス。ARABAKI ROCK FEST.2024.04.27-28@エコキャンプみちのく2025.04.23 04:25NEWSFESTIVAL
半世紀も続けられた感謝を伝える時間。【春一番(福岡嵐)】1971年にはじまった〈春一番〉。中断はあったものの、半世紀以上にわたって続いてきた関西のみならず日本を代表する野外コンサートが今年5月で幕を降ろす。昭和、平成、令和。〈春一番〉の主催であり支柱だった福岡風太の息子・福岡嵐が、その決断をくだした。文・写真 = 菊地 崇 text・photo = Takashi Kikuchiー嵐さんの〈春一番〉の最初の思い出はいつになるのですか。嵐 1995年に復活したときですね。そのときは中学1年で、母に連れられていったのが最初の思い出です。〈春一番〉は71年にはじまって79年にいったん終わっています。僕は82年生まれだから、70年代の〈春一番〉は生まれていなかったですから。70年代を知らない世代...2025.04.21 04:34NEWSFESTIVALINTERVIEWFEATURE