3月29日。金佑龍としてのラストワンマンとなるライブ開催への思い。ソロ名義での活動を終えようとしている金佑龍。青山月観ル君想フでのライブは、ワンマンとしては最後となる。ライブを開催するか、それとも中止にするのか。その胸のうちを聞いた。–––– 金佑龍としてのラストとなるワンマンライブが3月29日に予定されています。けれど、コロナウィルス感染の広がりを危惧して、多くのライブが中止や延期になっています。佑龍 ライブもいろんなやり方があると思っていて。お客さんを入れずに、関係者だけを呼んで、ハコ代を自腹で払って。みんなのギャラも背負って、配信で見てくれよ、と。そういうのでもエエんかなっていうところもあったんです。今回、初めて呼ぶメンバーがいて、マリンバとか鍵盤をやっている女性なんですけど、その人に子供が...2020.03.20 08:21NEWSINTERVIEW
新型コロナウィルスと戦っている人たちに、KEENから無償でシューズをプレゼント。 KEENが「あなたと一緒なら、できること」と題して、キャンペーンを開始した。これは、コロナウィルスの脅威と戦っている人たちにKEENのシューズやサンダルを無償でプレゼントするというアクションだ。その数は、世界で10万足にもなるという。 KEENのホームページでは、このアクションに向けて、このような声明が発表されている。「コロナウイルスの脅威と戦うために長時間の業務に携われている方の足元にすこしでも快適さをご提供したり、ご家族のために頑張っている方が、安全にアウトドアでリラックスしていただけるように。シューズを通して、KEENとして貢献できることがあると考えたからです。 この決断は、私たち、KEENが2003年の創業当時から従ってき...2020.03.19 08:45NEWS
有料や課金制のライブ生配信。今、音楽(ライブ)という文化を守っていくためにできること。 3月10日に、政府が再び10日程度は大規模イベントの開催自粛を要請したことで、様々なイベントやライブが中止や延期という判断をくだしている。いつまで続くのか見えない自粛という波。特に小さなハコは悲鳴をあげている。音楽や演劇という「ライブ」の場が、極端に少なくなってしまうのではないかという危惧すら芽生えている。 こんな状況の中、増えているのがライブの生配信だ。東京・新代田のFEVERでも、「ライブハウスの音を止めない手段」として、協力してくれるバンドがある際にはYouTubeでの生配信を続けている。 2020.03.13 02:52NEWS
3月11日、日比谷公園で「311未来へのつどい Peace On Earth」が開催されます。 コロナウィルスの被害拡大の恐れから、多くのイベントやライブが中止、もしくは延期になっています。 そんな状況の中で、開催発表を表明したのが「311未来へのつどい Peace On Earth」。「コロナウィルスにより人と人がつどい触れ合うことそのものの価値と在り方が問われています。皆さんと気づかいあい、心がけあって、平和で豊かな集まりを実現し、今の私たちの進む道の答えのひとつを示せるように願っています」と開催に向けての発表がありました。2020.03.09 06:07NEWS
キャンピングカーとギター、音旅の相棒。【TOSHIZO SHIRAISHI】UEDA JOINTや菅平ジャズ・ウィークといったフェスのオーガナイザーも務めるジャズ・ギタリスト。ボストンで学んだセッションという文化を追求するいっぽう、キャンピングカーでの音の旅もはじめた。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi写真 = 伊藤愛輔 photo = Aisuke Itoー ボストンのバークリーに行くと決めたのはどんな思いがあって?T 高校を卒業して、進学して音楽を学ぼうと思っても、当時は日本の音大にはクラシックしかなくて、ジャズギターに興味を持ちはじめていたので渡米を決意しました。ー バークリーではどんなことを学んでいたのですか。T ジャズギタリストになりたいっていう思いがすごく強かったから...2020.03.04 03:15NEWSINTERVIEW