ソラリズム、新しい自立分散型の音楽ライブ・ムーブメントが発信する。 2020年。コロナ禍での新しいライブの場として、数々のライブやフェスを開催してきたのが、東京・あきる野の「多摩あきがわ ライブフォレスト自然人村」。閉ざされていないオープンな野外という空間、ソーシャルディスタンスを確保できる場所は、ステージに立つミュージシャンも、フェスやライブを作り上げるスタッフも、楽しむファンも、そこに参加しているすべての人がより安心できた大きな要因だった。 昨年秋の「THE SOLAR BUDOKAN 2020」でも、「ライブフォレスト自然人村」から配信を行った佐藤タイジ。音楽ライブ文化の復興に向けて自立分散型の音楽ライブ・ムーブメント「ソラリズム」を、この会場からスタートさせる。2021.03.30 02:12NEWSFESTIVAL
ZIPANGの第2章? 新しい歴史を歩む会場のローンチパーティーが、300人限定で開催される。 房総半島の突端にあった白浜フラワーパーク。「南」を感じさせるキャンプ場として、数々の野外フェスの会場にもなってきた。毎年6月に開催されてきたZIPANGも、白浜フラワーパークを会場としてきたが、昨年はコロナ禍によって中止。そして白浜フラワーパークも売却され閉鎖された。2021.03.16 09:28NEWSFESTIVAL
野外での着心地は、野外で体験することで実感できる。日産キックスとコロンビアが初コラボして大自然で体験する「試着試乗」を提案。 ショップの中での試着室だけではわからない野外での着心地。ディーラーだけでは経験できない試乗。そのふたつを自然の中で体験する試着試乗が「FITTING EARTH」。日産キックスe-POWERとコロンビアがコラボレーションすることで、この今までになかった新しい試着試乗体験が提案され、コンセプトムービーが公開された。2021.03.10 01:14NEWS
【CANDLE JUNE(SONG of the EARTH)インタビュー】悲しみから喜びへをつなぐキャンドルが福島で3月11日に灯される。2017年から、3月11日に福島で開催されているSONG of the EARTH FUKUSHIMA。昨年は新型コロナウイルスによって、オンラインでの開催になった。CANDLE JUNEさんは、東日本大震災以降の月命日には、福島に赴き、希望のキャンドルを灯し続けている。それはコロナ禍だった2020年も変わらなかった。「悲しみから喜びへ」。東日本大震災から10年。SONG of the EARTH FUKUSHIMAが今年は11日のフェスだけではなくシンポジウムなどのコンテンツも加わり4日間開催される。写真 = sumi☆photo2021.03.08 01:17NEWSFESTIVALINTERVIEW
新しいクオリティ実現のための協同。【勝井祐二(ROVO)】バンドサウンドでダンスミュージックを紡ぐ。そんな先駆的なビジョンを有して活動をスタートさせたのが90年代中盤。コロナの時代にライブというコミュニティはどうあるべきか。ライブでの問いかけが続いている。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi写真 = 須古 恵 photo = Meg Suko2021.03.05 01:34NEWSINTERVIEW