【ONE MUSIC CAMPインタビュー】キャンプインフェスの感覚を、関西で広めていく意思。

関西では数が少ないというキャンプインフェス。ONE MUSIC CAMPは、関西でのキャンプインフェスへの扉を開いてきたフェスと言えるかもしれない。10回目の開催となる今年は初の2日間開催。2日間になることで、フェスの楽しみ方は深くなるだろう。ONE MUSIC CAMP主催チームにインタビュー

–––– 今年で開催10回目を迎えます。そもそも、どんなフェスを目指してスタートしたのでしょうか。

 きっかけは佐藤が初めて行ったフジロックに影響され、「関西でも始めたい」と動き始めたことでした。当時も今も関西ではキャンプフェスがほとんどなくて、偶然ですが枠が空いていてハマった感じですね。

 今はアジアで1番のフェスになりたいなと考えています。また三田市との連携を強化しておりまして、ただ若者が楽しむだけでなく地域や社会的にも貢献できるようにしていきたいです。

–––– 初めて2日間の開催となります。2日間にした理由は?

 10周年ということで、スペシャルな事をやりたいと思い、2日間にしました。これまでお世話になったアーティストなどにお声がけするには1日ではとても足らなかったという実情もあります。

–––– ONE MUSIC CAMPの特徴を教えてください。

 山奥のキャンプ場なのに、プールがあります。アスレチックも。大人から子供まで楽しめる関西では珍しいキャンプフェスとなっています。音楽は主催チームが本当に良いと思ったアーティストだけを厳選してご出演していただいいているので、良質でオリジナリティのあるラインナップになっています。海外からもアーティストが出演します。

–––– それでは今年ならではの特色は?

 なんといっても2日間開催です。出演するアーティストはもちろんなのですが、今までは1日遊んで朝に帰る流れだったのが、次の日も朝からライブがスタートします。

 今年は地域との繋がりで三田米の販売や地元食材を使った食堂もオープンします。フジロックで言う苗場食堂みたいな感じですね(笑)。大人もこどもも楽しめるワークショップや、フード出店も例年よりさらに充実しています。

–––– ONE MUSIC CAMPで、どんなことを感じてもらいたいですか。

「みんなであそぶ」をコンセプトとしているので、自然とあそびながら聴く音楽の素晴らしさを感じてもらいたいです。

–––– キャンプで宿泊する方を、どのくらい想定していますか。

 2日通し券の方はほとんどキャンプですね。1200人くらいになります。それ以上になるとスペース的にキャンプができないので。

–––– 10年を振り返って、フェスとしてどんな進化がありましたか。またお客さんの変化を感じていますか。

 お客さんが「本気で夏にあそびたい!」と思ったときに、これ以上ないほど自由度の高いフェスだと思います。関西の方には参加するハードルが低いので、ONE MUSIC CAMPで初めてキャンプフェスを経験したという方も多いように感じます。

–––– 開催が目前に迫っています。今、来場される方に伝えたいこととは?

 今回、ワークショップや装飾なども例年に比べてパワーアップしています。

–––– オーガナイザーの皆さんにとって、フェスとはどういう存在ですか。

「Music・Freedom・Experience」です!

写真 = Souichirou Yamashita、Hiroshi Maeda

ONE MUSIC CAMP 2019

開催日:8月24日(土)〜25日(日)

会場:三田アスレチック野外ステージ(兵庫県三田市)

出演:あらかじめ決められた恋人たちへ、BAGDAD CAFE THE trench town、七尾旅人、ROTH BART BARON、奇妙礼太郎、NABOWA、Mari Jürjens ( from Estonia )、くるり、他

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