【ブラリフェス/頂 2022】変わらないことの強さ。ここに戻ってこられたという感覚。

頂 2022

2022.06.05@@吉田公園

 この日は岡山から静岡へ。さすがに車では無理だと考え新幹線で移動。モーニングセットのCRO-MAGNONも見たかったけど間に合わず。ゲートを入ると、変わっていない「頂」の雰囲気が目の前にあった。ステージがひとつになっていることなど、細部は変化しているのだけど、みんながそこで過ごしている時間は、まさしく「頂」タイムと言えるものだった。

 ぶらりと会場を一周してから、GOMA & THE JRS、THA BLUE HERB、渋さ知らズなど、「頂」らしいアーティストのライブを見ていった。特に心に響いたのが渋さ知らズ。栃木の「山鳴り」でも体験していたのだけど、そのときとは違う熱さ。渋さ知らズは「頂」ではずっと日曜のクロージングを務めてきた。その年のフィナーレであるとともに、次へのプロローグでもある。ここに戻れこれて良かった。そんな思いが渋さ知らズのライブを見ていてこみ上げてきた。

頂 -ITADAKI- 2023

開催日:6月3日(土)6月4日(日)

会場 :吉田公園特設ステージ(静岡県吉田町)

出演:

6月3日

ペトロールズ、スチャダラパー、SIRUP、Kroi、リーガルリリー、水曜日のカンパネラ、SOIL&”PIMP”SESSIONS、「REGGAE JAM IN THE PARK」PJ、775、DOZAN11 aka 三木道三、PUSHIM、HOMME GROWN、「CANDLE TIME」青葉市子、

「MOON STAGE(※キャンパー限定)」堀込泰行、さらさ(Solo set)

6月4日

フィッシュマンズ、PUFFY、EGO-WRAPPIN’、ALI、T字路s、The Birthday、「NeighborFood Session in ITADAKI」韻シスト、Keyco、KenKen、「Sunday Morning Set」YOUR SONG IS GOOD、「CANDLE TIME」栗コーダーカルテット、渋さ知らズオーケストラ

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