【ブラリフェス24/ARABAKI ROCK FEST.】早くも夏フェス? 変わらないものと新しく入ってくるもののバランス。ARABAKI ROCK FEST.2024.04.27-28@エコキャンプみちのく2025.04.23 04:25NEWSFESTIVAL
半世紀も続けられた感謝を伝える時間。【春一番(福岡嵐)】1971年にはじまった〈春一番〉。中断はあったものの、半世紀以上にわたって続いてきた関西のみならず日本を代表する野外コンサートが今年5月で幕を降ろす。昭和、平成、令和。〈春一番〉の主催であり支柱だった福岡風太の息子・福岡嵐が、その決断をくだした。文・写真 = 菊地 崇 text・photo = Takashi Kikuchiー嵐さんの〈春一番〉の最初の思い出はいつになるのですか。嵐 1995年に復活したときですね。そのときは中学1年で、母に連れられていったのが最初の思い出です。〈春一番〉は71年にはじまって79年にいったん終わっています。僕は82年生まれだから、70年代の〈春一番〉は生まれていなかったですから。70年代を知らない世代...2025.04.21 04:34NEWSFESTIVALINTERVIEWFEATURE
Muffによる30歳以上限定のオトナの極上クラブイベントが初開催。「若い世代に入ってきてもらいたい」。フェスやイベントのオーガナイザーがよく口にする言葉だ。確かに間口を広げていくということにおいても大切なことなのだろう。「30歳以上限定:オトナの極上クラブイベント」。そんなスタンスのクラブイベントが開催される。主催は5人編成インストバンドのMuffだ。 1月から2月にかけて、このパーティー実施に向けてのクラウドファンディングが行われた。そのページではこんなことが書かれている。「『オトナだけの音楽空間で若者の目を気にせず思いきりクラブ遊びをしたい!!』。オトナらしく贅沢に、そして真摯に音と向き合いながらも、20代の頃のように心も身体も大開放できる極上パーティーを企画。今回、Muffはクラウドファンデ...2025.04.17 00:30NEWS
【Rainbow Disco Club】過去最多の海外アーティストがラインナップ。 国内外のダンスミュージックファンから絶大な信頼を得ている、音楽とアートで人々をつなぐ3日間のキャンプインフェス。東伊豆での開催が10年目を迎え、過去最多の海外アーティストがラインナップされた。渋谷発の会場直行バスツアーも用意されている。2025.04.16 08:03NEWSFESTIVAL
【YOKOHAMA JUGBAND FESTIVAL】これぞ街フェス。音楽の楽しさが横浜の街に溢れる日。 JUG BAND(ジャグバンド)とは、1900年代初頭にアメリカ南部で発生した黒人音楽のバンド形態のこと。演奏者も観客と一緒になって楽しむことを一番にした音楽スタイルだ。今年で24回目となる横浜のジャグバンドフェス。全国から60近くの音楽好きのジャグバンドが横浜に集う。無料エリアも有り。YOKOHAMA JUGBAND FESTIVAL vol.24開催日:4月12日(土)会場:NIIGO 広場、Yokohama mint Hall、Mint Bar、Naked Loft、THUMBSUP、STOVES、ほか(神奈川県横浜市)出演:マイク眞木、松田幸一、KOTEZ、ほか2025.04.10 21:36NEWSFESTIVAL
新章へ。TAKE a NEW STEP新章へ。TAKE a NEW STEP長きに培ってきたキャリアを見放し、次に向かっていく。それは過去を捨てるのではなく、まっさらな感覚で今の自分と向き合うこと。年月を重ね、いろんな出会いがあり、様々なことを体験してきたからこそ踏み出したくなる新しい扉。自分を見つめた先にあるものは何だったのだろうか。その一歩を踏み出すきっかけはなんだったのだろうか。2025.04.09 05:00NEWSFEATURE
【SYNCHRONICITY 麻生潤 × GREENROOM FESTIVAL釜萢直起】フェスの進化とフェス文化の定着。音楽の流行は、日本では20年周期でリバイバルするという説がある。20年の間には多様な音楽やアートが生まれ、数多くのアーティストたちがシーンに現れてきた。音楽やアートを核にするフェスシーンにおいても栄枯盛衰がつきまとう。2025年、ともに20年を迎える〈SYNCHRONICITY〉と〈GREENROOM〉。インディペンデントなスタンスのまま、変わらぬメッセージを掲げ、日本のフェスシーンを築いてきたふたつのフェスのオーガナイザー対談。文 = 菊地 崇 text = Takashi Kikuchi 写真 = 須古 恵 photo = Meg Suko–––– 横浜の<グリーンルーム>と渋谷の<シンクロニシティ>。...2025.04.02 07:30NEWSFESTIVALINTERVIEW
【ブラリフェス24/SPRING LOVE 春風】再会の場としての春風。ここから1年の野外フェスがはじまる。SPRING LOVE 春風2024.03.16-17@代々木公園イベント広場2025.03.27 01:15NEWSFESTIVAL
【Neal Francis/Interview】アルバムとは違うライヴだけにしかない音楽の表現方法。2023年のフジロックで初来日したニール・フランシス。アラン・トゥーサンやドクタージョン、レオン・ラッセルなどの70年代サウンドを現代にアップデートさせた音楽で、アメリカで人気を集めているアーティストだ。3月に新作『Return To Zero』を発表。そのリリースツアーが3月からはじまり、4月にオーストラリアのバイロンベイ・フェスに出演した後、日本に単独ツアーとして初めてやってくる。ライブではよりグルーヴィーさが増す。アメリカのサイケデリック〜ジャムバンドの系譜にも位置しているアーティストだ。Q1:You say that Chicago is your hometown. What was your childhood like...2025.03.21 05:00NEWSINTERVIEW
【GARY CLARK JR./ゲイリー・クラーク・ジュニア】アップデートされたブルースギター。単独ライブでは12年ぶりの来日。「オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバル」が開催されるアメリカのテキサス州オースティン。今ではアメリカの音楽の都のひとつとも称されている町だ。ゲイリー・クラーク・ジュニアはこの町で生まれ育った。12歳でギターを手にし、10代の頃から地元のクラブでは人気を集めていたという。「次世代のギターヒーロー」「ブルースの新星」と呼ばれ、2007年にオースティン・ミュージック・アウォードでは「ベスト・ブルース・アーティスト」受賞する。 2011年に『Bright Lights EP』でメジャーデビュー。圧倒的なギター・ワークとパフォーマンスは世界中から絶賛され、コーチェラ、グラストンベリー、ロラパルーザなど、世界の大型フェス...2025.03.19 08:30NEWS
【MAGICHOURインタビュー】淡路島のプチリゾートで魔法のようなフェス時間を。淡路島の海を望む東海岸に位置し、「淡路のプチリゾート」とも呼ばれている淡路夢舞台。ここで、キャンプインも可能なフェス「MAGICHOUR」が4月に初開催される。オーガナイズしているのは、兵庫で「ARIFUJI WEEKENDERS」や「ONE MUSIC CAMP」を主催し、関西での野外フェスシーンを構築してきたONE。この場所へのこだわり、初開催に向けた思いなどを聞いた。2025.03.17 02:08NEWSFESTIVALINTERVIEW