標高1600mの絶景音楽フェスハイライフ八ヶ岳 9月に延期され開催!

 7月開催の可能性をギリギリまで模索していた「ハイライフ八ヶ岳」。参加するファンにとっても、出演するミュージシャンにとっても、そして迎え入れてくれる地元の方々にとっても、より良いフェスにするために9月に開催が延期されました。

 ライブだけではなく、トークのコンテンツも充実。12号「SLOW LIFE」のパーマカルチャーデザイナーの四井真治さんや、10号「Tokyo Natural 2 森の東京」の東京チェンソーズなど、DEALで登場してもらった方々もラインナップされています。

 涼しい風が吹き抜ける高原で、夏バテも自粛疲れも吹き飛ぶ初秋の2日間が待っている。会場が標高1600メートルなので、防寒対策も忘れずに。

 人が集まること、自然と遊ぶこと、そして音楽を野外で楽しむこと。コロナ禍のフェスのあり方を体験できる場になることは間違いありません。

写真 = 堀川多貴雄/丹澤由棋

ハイライフ八ヶ岳

開催日:9月12日(土)~13日(日)

会場:サンメドウズ清里(山梨県北杜市)

出演:ROVO、clammbon、Polaris、Ovall、加藤登紀子、勝井祐二“八ヶ岳”セッション、キセル、MONO NO AWARE、yonawo、bird、大宮エリー、おお雨(おおはた雄一 + 坂本美雨)、四井真治、シェルパ斉藤、津田昌太朗、佐々木俊尚、他

https://hi-life.jp

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