【坂詰ギグ】 復興支援の持続。自然災害チャリティギグが25回目の開催。 今回で25回目となる自然災害チャリティギグ。入場無料のフリーイベントとして開催が続いている。集まったチャリティ募金は、災害の復興に向けて活動している団体や個人に寄付されているという。 気候の変動によって、自然災害がより身近になっている。どこで起きても不思議ではない。継続的に「自然災害チャリティギグ」と銘打って開催することによって、災害が自分ごととして頭のどこかに記憶されていく。その思いを受けて、多くのミュージシャンやDJがノーギャラで集結する。 会場内の森に小さなスペースだけれどもテントサイトも用意されている。テント泊希望の人は予約を。坂詰ギグ2023開催日:10月7日(土)8日(日)会場:DIAL HOUSE(新潟県小千谷市)出...2023.10.03 01:01NEWSFESTIVAL
【ageHa THE FESTIVAL】秋のお台場で踊れ。ファットボーイ・スリムなど出演する都市型野外パーティーが3日間にわたって開催。 2002年12月31日にオープンした「STUDIO COAST」。このハコでのイベントでありクラブブランドとして、日本でのオールナイトのダンスカルチャーの一躍を担ってきたのが「ageHa」だ。「STUDIO COAST」は2022年1月にクローズしてしまったけど、「ageHa」はレガシーとカルチャーを伝えるべく、アクションを続けている。 そのひとつとして開催されるのが「ageHa THE FESTIVAL 2023」。お台場青海R区画で3日間にわたって行われる。 初日が「「暴力的にカワイイ」。音楽、アニメ、ゲーム、バーチャルなど、さまざまなカルチャーを巻き込んだクラブパーティーで、今回が初の野外となる。情報が解禁されるとチケットは...2023.10.02 01:58NEWSFESTIVAL
【豊浦オーガニックビレッジ】地域とともに100年つづくイベントを。 コロナ禍の2021年に初開催され、今年3回目となる豊浦オーガニックビレッジ。山口県下関市の奥座敷である川棚温泉を中心とした豊浦町で、地域と一次産業と環境をつなぐ野外フェスイベントだ。人と生き物が有機的につながり、100年後も持続可能で活力のある里を育てていくことを目指しての開催だ。「地域と共に100年つづくイベントを創る」をテーマに、今年は入場無料での行われる。「今年のイベントは会場になるリフレッシュパーク豊浦にて最大のイベントの『コスモス祭り』の初日と同時になります。コスモスも楽しみながら、豊浦オーガニックビレッジも楽しんでいただけたらと思います」とオーガナイザー。 山、里、海、温泉という豊かな自然に恵まれている豊浦。この地域が...2023.09.28 11:47NEWSFESTIVAL
【EACH STORY】大人たちのための時間が演出されるセンスある場づくり。 良質な音楽に身を任せ、自然の音に耳を澄ませ、丁寧に作られたものや感受性が豊かな人と出会い、心からのやすらぎと楽しさを感じる。八ヶ岳を望む広大なエリアを有しているにも関わらず、800人限定。そんなゆったり楽しめる「大人のための」フェス。「空間・食・音楽・時間・人、そこに存在するもの全てがそれぞれ主役で、その全てを通してそれぞれの物語が生まれる」。標高1350メートルに位置するキャンプ場で開催される。2023.09.28 01:11NEWSFESTIVAL
CRAZY HORSE SALOONアニバーサリーフェス=サンマルニーゴ。青函連絡船が会場。「楽しむことだ」をコンセプトにした青森市ののCRAZY HORSE SALOON。グレイトフル・デッドやジャムバンド好きが集まるバーであり、ライブも不定期に行われている。 1993年にオープンし今年で30年を迎えた。5年前にはアニバーサリーイベントとして「ニーマルニーゴ」を開催。そして今年、「サンマルニーゴ」が行われる。サンマルだけではなくニーゴもあるのは、共催するBAR TATSUMIが25周年を迎えるから。 ニーマルニーゴと同じく、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」が会場。海に浮かぶ船でのライブイベント。出演アーティストも多彩で、フードエリアも充実。自由な空気に包まれたフェスのような雰囲気の1日になることは間違いない。2023.09.27 12:23NEWSFESTIVAL
【Mori no Koshikake Music & Art Festival】秋の心地よい風と地域のつながりを感じに飯綱高原へ。 長野県飯綱高原で地域住民が立ち上げたワーカーズコープによる日本初となる野外フェス「Mori no Koshikake Music & Art Festival 2023(森のこしかけ」が開催される。 ワーカーズコープとは「持続的可能で活力ある地域社会の実現に資する」ことに特化した法人格の団体のことで、地元の住民が主体となって構成されている。ワーカーズコープが主催することで、地域住民が地域のリソースを活用し、地域の活性化に携わっていることを対外的に示すことができるという。発起人のアフリン・ケイラはフロリダ育ちのカナダ人。飯綱高原を初めて訪れた日に、ここでフェスティバルを開催したいと思ったことが「森のこしかけ」に繋がっていき、去年初開...2023.09.27 01:06NEWSFESTIVAL
【EPOCHS ~ Music & Art Collective ~】軽井沢文化を伝承し、新たな文化を創造する場。「古き良き軽井沢の文化を後世に伝承し未来の100年に向けての新たな文化を創り出す」を目的とした軽井沢文化祭(KARUIZAWA Culture Festival)。12のテーマのうち「音楽」をフィーチャーさせる野外フェス〈EPOCHS(エポックス)〉。2つのライブステージエリアと、ダンスミュージックに特化したクラブエリアの3つのエリアで構成される。浅間山を望む唯一無二のロケーションと大自然に囲まれた広大な土地が会場。会場内に複数のアート作品が展示される。2023.09.26 07:21NEWSFESTIVAL
【空飛ぶ音楽祭2023】音楽のあるまちづくりを象徴する所沢発のフェス。「音楽のあるまちづくり」から生まれ、所沢というまちの魅力を多くの人に伝えていくことを目的にスタートした空飛ぶ音楽祭。第一回は小坂忠さんをフィーチャーしたフェスとして行われた。 今回は所沢航空記念公園と所沢市民文化センターミューズでの開催。公園内には通りすがりの人も楽しめるように入場無料のステージもSORAステージとアーティストリートステージの2つが用意される。日本のミュージックシーンの流れのひとつを、空飛ぶ音楽祭では感じることができる。2023.09.21 23:00NEWSFESTIVAL
【中津川 THE SOLAR BUDOKAN】 太陽光発電のクリーンでピースなフェス。「太陽光でロックする」キーワードに、持続可能な社会の実現を目指して太陽光発電のエネルギーを活用して開催されているロックフェス。昨年末には環境省が主催する「第10 回グッドライフアワード」において「環境大臣賞NPO・任意団体部門」を受賞した。 夜のパーティーとしてライブやDJが繰り広げられるキャンパーのためのお楽しみ「Village Of illusion」が4年ぶりに復活する。こどもソーラーブドウカンやトークセッションなど、多彩なコンテンツも魅力だ。3つのライブステージのうちのひとつ、RESPECT STAGEの生配信も決定。未来のためのクリーンでピースなフェスが今年も中津川で行われる。2023.09.21 10:46NEWSFESTIVAL
人と人が争わない日を作ろう。そんな思いが詰まったPEACE DAYが代々木公園で開催。 今日(9月21日)は「国際平和デー(ピースデー)」。世界平和に貢献するムーブメントを起こすことを目指して、代々木公園で「PEACE DAY2023@代々木公園」が開催される。人類は有史以来、人が人を殺さない日はないといわれている。「PEACE DAY」は、1日でいいから「人と人が争わない日」をつくろう。そんな思いを広めるために、世代、立場、すべてのジャンルを超えて楽しめる野外フェスとして2018年にスタートした。2023.09.21 00:45NEWSFESTIVAL
【FFKT IZU SHIRAHAMA】伊豆・白浜で展開されるFFKTの世界観。 長野県木祖村のこだまの森での開催を、今年で終えたFFKT。タイコクラブが初開催されたのが2006年だったから、もう少しで20年という時点での変更だった。 そのFFKTが、再始動の場として選んだのが、伊豆・下田の白浜海岸のホテル。オールナイトではなく、屋外・屋内の3つのステージで構成される。ブラジルの伝統的な表現法とより現代的で実験的なジャズやポップス、電子音楽を融合させたファビアーノ・ド・ナシメンらがラインナップされている。FFKT IZU SHIRAHAMA開催日:9月23日(土)24日(日)会場:ホテル伊豆急(静岡県下田市)出演:1morning、BENEDEK、Calm、CELTER、Charlton、chihei hata...2023.09.20 09:11NEWSFESTIVAL
【りんご音楽祭2023】 15回目の開催。多種多様なアーティストが今年も全国から集結。 松本の街の魅力を多くの人に知ってほしい。松本で「ポピュラーミュージックの祭典」を作りたい。そんな思いから生まれたりんご音楽祭。今年15回目の開催を迎える。松本市内の各所で行われる前夜祭とアフターパーティーも含めると、200近くものアーティストが集結。この濃密さは、りんごだけのものだ。松本の中心部からそれほど離れていないのにも関わらず、自然に囲まれた環境もこのフェスの魅力だ。2023.09.20 01:34NEWSFESTIVAL