【りんご音楽祭】200を超える多種多様なアーティストが今年も全国から松本に集結。 松本の街が抱えている魅力を多くの人に知ってほしい。そんな思いから生まれた「りんご音楽祭」。アルプス公園の中に点在するステージに、200近くものアーティストが集結する。今年からすいかステージが増え、さらにエリアが拡大した。 松本の中心部から5キロ程度の距離にも関わらず、自然に囲まれた環境もこのフェスの魅力だ。「夜の部」として、松本駅前GNU、カーリーレコード、club INNERSIDEの3会場で前夜祭・中夜祭・後夜祭も行われる。りんご音楽祭2025開催日:9月27日(土)~28日(日)会場:アルプス公園(長野県松本市)出演:踊ってばかりの国、DYGL、どんぐりず、Cityboy from Seoul(from 韓国)、KID FR...2025.09.24 06:12NEWSFESTIVAL
【中津川 WILD WOOD】日本のフェスの起源の場所=中津川で新たに開催されるロックフェス。 日本のフェスの起源と言われる「全日本フォークジャンボリー」が行われた中津川で、新たに生まれるロックフェス。会場は一昨年まで「中津川 THE SOLAR BUDOHKAN」が行われた中津川公園。 チケットは中高生割も用意されている(小学生は保護者1名につき2名まで無料)。20日の1日券や駐車券などはソールドアウト(2日通し券は販売中)。両日とも名古屋へのJR臨時便が運行されるので、名古屋から電車で行くこともおすすめ。会場内でキャンプも可能。フェスの公式SNSの他に、中津川から独自の情報が発信されるローカルSNSもチェックを。2025.09.17 01:16NEWSFESTIVAL
【水と木の祭り】2年に一度の開催で今年が10回目。「みんなが気持ちよく、仲よく、楽しく」がコンセプト。 琵琶湖沿いのキャンプ場に出現するユートピア。2年に1度の開催は「スタッフも参加する人も、みんなが、気持ちよく、仲よく、楽しくやるため」に決まったスケジュールだったという。フードやマーケットの出店も多く、しかもバラエティ豊か。今年で10回目の開催となる。 出演するアーティストも、スタッフも、出店者も、楽しみに行く我々も、そこにいるすべての人で作り上げる祭り。ゲートオープン時間は土曜の午前8時。開場待ちはNG。そのほか、「参加協力者の皆様へ」という案内がHPに掲載されているので、参加者は必ずチェックを。水と木の祭り開催日:9月20日(土)~21日(日)会場:マイアミ浜オートキャンプ場(滋賀県野洲市)出演:Indus & Roc...2025.09.16 07:00NEWSFESTIVAL
【SOUND VACATIONインタビュー(大峯圭太/岩熊俊介/尾谷ひかり)】自分たちの思い描いた全方位多幸感のキャンプフェスを実現させるまで。10月に静岡県裾野市で初開催されるキャンプフェス「SOUND VACATION」。ラジオ番組をスタートするにあたって、番組の柱としてフェスの開催へ向かっていくことを掲げた。フェスを作っていくにために、ファンとしての楽しむための目線をどう積み上げていくか。そしてコンテンツのひとつひとつをどう広げていくか。出演するアーティストなどの人脈をどう築いていくのか。フェス開催への道筋がゼロだった番組スタートから2年半で、キャンプフェスがいよいよ立ち上がる。このフェスの主催メンバーの大峯圭太(wazacule)、岩熊俊介(RockBear / ダンサー)、制作として関わる尾谷ひかり(infusiondesign)の初開催に向けた対談。2025.09.15 07:30NEWSFESTIVALINTERVIEW
【New Acoustic Camp 】緑に包まれたなかでアコースティック・ミュージックにひたる週末。 一面の芝生と木々に囲まれる高原で、出演するすべてのミュージシャンがアコースティック・ライブするOAUがオーガナイズするキャンプインフェス。「わらう、うたう、たべる、ねっころがる」フェスとして、秋のキャンプインフェスを代表する存在になっている。 ステージはYONDER、HERE、VIA、NIMBUSの4つ。ライブはだけではなく、さまざまなワークショップも充実。WESTエリアとキャンピングカーサイトは一泊延長も可。2日間だけの森のなかに生まれる小さな村。持参物から出るゴミは持ち帰りが基本。2025.09.09 06:02NEWSFESTIVAL
【ONE PARK FESTIVAL】駅チカの都市型フェス。福井のごちそうとおもてなしを召し上がれ。 福井駅から徒歩5分にある市街地の公園で開催されるフェス。コンセプトは「街全体をひとつのテーマパークにする」こと。9月上旬とはいえ猛暑も予想される。日差しを避けるために、会場の外にあるカフェなどにちょっと休憩しに行くことも可能。現在、10月にリバーポートパーク美濃加茂と三井アウトレットパーク北陸小矢部で開催されるONE PARK共通チケットのみ発売中。 北陸のミシュラン掲載店が出店するなど、フードも充実している。コラボメニューはONE PARKでしか出会いない味。ゴミとなってしまうプラカップの軽減を目指して、OPFリサイクルプロジェクトも行われる。すべての来場者の初回入場の際にアルミカップが渡され、ドリンク購入時にはこのカップを何度...2025.09.02 01:47NEWSFESTIVAL
【六呂師 Starry Music Festival】星空保護区でキャンプイン。夜空が最高のデコレーション。 ACIDMANの大木伸夫がアンバサダーを務めるキャンプインフェスが初開催される。会場となるのは、今年7月19 日にグランドオープンしたばかりのキャンプ場「SORA to DAICHI」を含む六呂師高原。アジアで唯一、星空保護区に認定されたエリアだ。 ステージはSORAとDAICHIのふたつ。一般チケットのほか、大学生・専門学校生チケットと中高生チケットが用意され、参加しやすい金額が設定されている。他に地元割と北陸割も用意されている。六呂師 Starry Music Festival 2025 開催日:8月30日(土)~31日(日)会場:六呂師高原(福井県大野市)出演:ACIDMAN、9mm Parabellum Bullet、日...2025.08.28 07:17NEWSFESTIVAL
【GLOBAL ARK】3年の休止期間を経て、群馬・浅間隠温泉郷で再起動。 テクノやハウスを中心としたダンスミュージックシーンを担うフェスティバルとして人気を集めていた「グローバルアーク」。3年の休止期間を経て、復活開催される。 新たな場所として選ばれたのが、群馬県の浅間隠温泉郷。29日と30日はオールナイト。31日の最終日は14時まで。東京と会場を結ぶバスツアーも発売されている。3日間のパーティーが再起動する。GLOBAL ARK 2025開催日:8月29日(金)~31日(日)会場:浅間隠温泉郷 ステキな村キャンプ場 & 温川キャンプ場(群馬県東吾妻町)出演:JAMES HOLDEN (LIVE SET)、STEFAN GOLDMANN、STEFAN VINCENT、高橋透(Godfather)...2025.08.26 01:15NEWSFESTIVAL
【ONE MUSIC CAMP】関西圏では少ないキャンプインの夏フェス。「みんなであそぶフェス」をコンセプトに2010年にスタートしたキャンプインフェス。プールやアスレチックも備わったキャンプ場が会場。大阪・神戸から車や電車で約1時間。気軽に参加できるキャンプインのフェスが関西圏では少ないこともあり、ファミリー層を中心に人気を獲得している。 神聖かまってちゃんの出演がキャンセルとなり、TENDOUJIの出演が決定した。スマホ撮影可能なアーティストがタイムテーブルに掲載されているのでチェック!2025.08.20 21:45NEWSFESTIVAL
【SUKIYAKI MEETS THE WORLD】富山の地方都市で継続される音楽を通しての世界の異文化交流。「音楽を通しての異文化交流」をテーマに、世界各地の様々な文化との出会いと交流の場を作りながら、地域に根ざした音楽文化の創造を目指し、ボランティアスタッフで運営されている「市民参加型フェスティバル」。今年はブラジル(ビシーガ・セテンタ)、中華人民共和国(ハウイー・リー)、キプロス共和国(ムシュー・ドゥマニ)、レユニオン島(ランディゴファミリー)、トリニダード・トバゴ(キャンディス&ミカイル from レネゲイズ・スティール・オーケストラ)からアーティストを招聘。メイン会場となるヘリオスステージライブだけではなく、観覧無料のガーデンステージや市内でのパレードなども行われる。海外アーティストのライブは東京でも行われる。2025.08.20 08:55NEWSFESTIVAL
【橋の下大盆踊り】豊田の橋の下での盆踊り。入場はサポーターズパス制。 戦後80年(昭和100年)にあたる今年の橋の下世界音楽祭は、旧盆に「盆踊り」として開催される。日本各地やアジアに根付いている大衆芸術をマツリのなかで混合させる。そこで生まれるのは唯一無二のものだ。「橋の下・唄のオトーリ」として、円を囲んだ唄者達が司会者の進行により唄の背景などを話しながら唄を順に回していく会も行われる。これはトーク中心。トゥバ共和国からやってくるフンフルトにも注目。 キャンプは可能だけれど、オートキャンプ券もキャンプ券+駐車券のセットもソールドアウト。日中はかなりの猛暑になることも予想されるので、熱中症には万全の対策を。橋の下大盆踊り SOUL BEAT ASIA 2025開催日:8月14日(木)~16日(土)会場...2025.08.11 00:54NEWSFESTIVAL
80年代から続く鼓童と佐渡(小木)の祭り。【洲崎 拓郎、菅野 敦司、上之山 博文|鼓童Production Notes】太鼓の演奏などを中心とした芸能集団として、日本のみならず世界で公演を続けてきている鼓童。ベースとなる「鼓童村」を佐渡・小木に開村する際の村祭りとして、〈アース・セレブレーション〉がはじまった。文・写真 = 菊地 崇 text・photo = Takashi Kikuchiー まず御三方が鼓童に入ったきっかけから聞かせてください。菅野 82年に公演を見に行った際に、パンフレットに鼓童村構想が書かれていたんです。その文章を読んで、「ここしかない、自分はここだ」と。それで入れてくださいとお願いしたんです。ー 鼓童村構想のどんなところに魅かれたのですか。菅野 私はカウンターカルチャーみたいなものを探していたというか、そんな思いもあってカリフ...2025.08.08 01:30NEWSFESTIVALINTERVIEWFEATURE