【ブラリフェス25/FUJI ROCK FESTIVAL】日本の夏にはフジロックが欠かせない。

FUJI ROCK FESTIVAL ’25

2025.07.25 -27@苗場スキー場

 土曜のチケットがソールドアウトになった25年の〈フジロック〉。キャンプインフェスの集客が厳しくなっているとよく言われているし、コロナ禍以降は特に中規模から大規模のキャンプインフェスに参加するファンの数や熱量が下がっているのを実感していたから、その逆行感がうれしくもあり驚きでもあった。

 グリーンステージの3日のヘッドライナーのうち、フレッド・アゲインとヴルフペックは初来日。ヴァンパイア・ウィークエンドはコロナ禍時代の〈フジロック〉にラインナップされていた。いわゆるビッグネームが並んでいるわけではない。ライブが楽しみの大きな要素ではあるのだけど、それだけではない何か。それが〈フジロック〉の魅力の根源なんだろうし、それを求めているファンも多い。自分もそうだ。

 世界から集う多様なアーティストたち。〈フジロック〉によって、はじめて知るアーティストも少なくない。だからこそ海外からどんなアーティストが来ても、〈フジロック〉には欠かさずに参加したくなる。25年のライブはギャラクティックとカトリエル&パコ・アモロソが印象に残っている。個人的にはオレンジエコーが新たにスタートし、そのオーガナイズを橋の下チームが担っていたことが高ポイントだった。バーラーグリーンズとメイ・シモネスのインタビューをし、子ども用イヤーマフの貸し出しを行った。日本の夏には〈フジロック〉はなくてはならない。簡単だけど、やっぱりこれが結論。


FUJI ROCK FESTIVAL ’ 26

 世界から注目を集めている日本の最高峰の野外フェス。欧米だけではなく、アジア、アフリカ、中南米など、世界の音楽が苗場の3日間に集う。フェスに参加しながら、環境負荷の軽減につながるアクションも行われている。花火も打ち上げられる木曜の前夜祭は入場無料。

開催日:7月24日(金)~ 26日(日)

会場:苗場スキー場(新潟県湯沢町)

出演:The xx、KHRUANGBIN、MASSIVE ATTACK、TOMORA、LETTUCE、ANTIBALAS、THE BREAKS、ANGINE DE POITRINE、ほか


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