【だらぼち音楽祭】風景が変わってしまった能登に新たな目的地を。

 2024年1月1日に発生した能登半島地震以降、奥能登地域では人口減少が急速に進んでいる。被害を受けた建物の公費解体は約2万8千棟にのぼり、地域の風景そのものが大きく変化している。人口減少や建物解体の進行は、生活基盤だけでなく、地域の営みや文化の継続にも影響を与えているという。

 外から奥能登に訪れるきっかけの大きな一歩して、新たにフェスが立ち上がった。「だらぼち音楽祭」だ。「だらぼち」とは、能登の言葉で「要領は悪く、鈍いけれど、真っ正直に生きようとする人」を意味している。「だらぼち音楽祭」は、能登で暮らす広域のメンバーが集まり、「自分たちの手で祭をつくる」という想いから立ち上げられた。

「だらぼち音楽祭」が掲げたのは、能登に「祭」を、能登に「カルチャー」を、能登に新しい「目的地」を。

 この想いを受け、多くのミュージシャンやアーティストが能登に向かう。さらに約400年の歴史を持つ彌榮太鼓など能登の伝統芸能、地域の発酵文化や食文化を楽しめる飲食エリアやマーケットも展開されるという。

 能登の新しい目的地に、「だらぼち音楽祭」が育っていくことは間違いない。

だらぼち音楽祭

開催日:2026年5月16日(土)

会場:Heart & Beer 日本海倶楽部(石川県能登町)

出演:THA BLUE HERB、 DJ KENSEI、刃頭、切腹ピストルズ、タテタカコ、ALKDO、SOFT、KEISON、南部式、YOSHIHARU YOSHIDA、青谷明日香、NattyNuts、DJ YOSHIMITSU、彌榮太鼓、ほか


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