フェスという場所、フェスという時間がもたらしてくれるものとは何なのか。日常と違う空間に身を置くことで感じられる「感動」や「喜び」、そして「感謝」。それぞれの人が、さまざまな感情を抱く。
フェスでひとりひとりが何を感じ、何を受け取り、写真やアートとしてそれをどう切り取っていったのか。
フェスがもたらしてくれるそれぞれの物語。
宇宙大使☆スター
フジロックフェスティバル、朝霧ジャム、ロッキンジャパン、ライジングサンなど日本各地のフェスティバルでオフィシャルカメラマンを務め、オーディエンスをモチーフにした作品が特徴である。その一方、写真は生活を豊かにする、そんな想いで、自らも世界中を飛び回り、その日その場所でしか起こりえない情景、出会いを感じながら、あらゆるシーンでシャッターを切り続けている。
Gravityfree
2人から成る絵画作家。個人ではなく、共鳴し合う複数単位での思想を軸に、”Gravityfree”というひとつの作品を作り出す。絵画制作を中心に国内外の様々なシーンでのライブペイントショーや壁画制作など、東京を拠点に2001年より創作活動を続けている。
林 大輔
グレイトフルな音楽に取り憑かれアメリカ通いも早20年。ジャムバンド・シーンを追いかけてさまざまなフェスやショウを撮影。旅、音、自然をテーマに震える瞬間を九山八海這いずり回って探求中。
Festival View
DEAL Exhibition
宇宙大使☆スター、林大輔、Gravityfree
会期:7月14日(土)〜7月24日(火) 11:00〜20:00
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目3−5 Ploom Shop 銀座店 B1F
協力:コールマン、コロンビア、 KEEN、Spoonful、フジロック、コロナ、日本ミュージックフェスティバル協会
●オープニングレセプション 7月13日(金) 18時30分〜21時00分
●トークイベント「フジロックコンシェルジュ場外編」 7月16日 (月・祝)17時〜
宇宙大使☆スター、Gravityfree、長谷部敦(MC)、菊地崇(DEAL/フェスおじさん)
フジロックのテントサイトエントランス近くのステージで毎夜開催されている「フジロックコンシェルジュ」の銀座バージョン。フジロックの魅力、フェスの魅力を語ります。
0コメント