魂の震える体験が待っている。FRUEZINHO、タイムテーブル発表。

 毎年、晩秋に開催されてきたFESTIVAL de FRUE。コロナ禍においても、「魂の震える音楽体験」をコンセプトに、フェスの灯火を消すことなく継続されてきた。今年も11月5日6日に開催されることが発表されている。

 FRUEの新たな一歩として行われるのがFESTIVAL FRUEZINHO(フェスティバル・フルージーニョ)だ。立川ステージガーデンのフェスから、名古屋〜大阪へと繋がっていくツアー。ポルトガルからやってくるBruno Pernadasをヘッドライナーに、過去の来日で熱烈なファンを獲得したSam GendelはSam Wilkesとのデュオとしてステージに立つ。日本からも、世界にファンを拡大している坂本慎太郎やceroなどが出演する。海外からのアーティストと日本のアーティストが競演することによって、ここでしか体験することができないライブという時間が創造されるのだろう。

 開催が間近に迫り、立川と大阪のタイムテーブルが発表された(名古屋は非公開)。立川では7時間近くにも及ぶフェスになる。立川ではフードやドリンクの提供はないという。「再入場可能なので、近くのお店を利用してください」とオーガナイザー。会場内には、水筒やペットボトルなど、キャップがついているものだけ持ち込み可能。

FESTIVAL FRUEZINHO 2022

開催日:6月26日(日)

会場:立川ステージガーデン(東京)

出演:Bruno Pernadas、cero、Sam Gendel & Sam Wilkes、Shintaro Sakamoto

開催日:6月27日(月)

会場:TOKUZO(名古屋)

出演:Sam Gendel & Sam Wilkes、Yuta Orisaka

開催日:6月28日(火)

会場:ユニバース(大阪)

出演:Bruno Pernadas、Sam Gendel & Sam Wilkes、Yuta Orisaka


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