3月後半に開催されたKEENFEST TOKYO MARCH 2020。無料のライブストリーミングフェスとして、世界に向けてライブとメッセージが発信された。
「家にいてもらうためには、何をするべきなのか」。靴を履いて、野外に行ったりフェスに行ったりはできない現状にあって、KEENが提出した答えが、ライブストリーミングによって家で楽しんでもらうということだったのだろう。4月18日からKEENSTREAMはスタートした。
1回目のライブアーティストがモーフの旅+YAO(DACHAMBO)。ふたりにとってもライブは久しぶりで、目の前にオーディエンスがいないライブであるにも関わらず「エネルギーをもらった」と話してくれた。
4月25日は2回目のライブストリーミングが行われる。ライブはDACHAMBOのAO YOUNGと3月に5年ぶりのアルバムを発表した光風。1回目に比べ、トークパートを少なくするタイムテーブルが組まれているという。
George Williams(ジョージ・ウイリアムズ)がMCを担当する。
今、家にいてできることとは「STAY HOME, SAVE LIVES(ウチにいよう、セカイを救おう)」。
KEEN STREAM Vol.2
開催日;4月25日(土)18:00〜
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