食や農にまつわるドキュメンタリー映画の祭典「国際有機農業映画祭 2019」の開催が間近。

 2007年から続く、農業、食をテーマとしたドキュメンタリー映画の上映祭。今年も、ヨーロッパにおける肉の生産現場の問題を伝える『肉をたべてはいけないの?』や、フランスの有機農業の現在を捉えた『大地と生きる』など、日本初公開作品を含む全5作を上映する。種子法廃止、自家採種できない品目が増えつつある「種苗法」など、問題が山積している日本の農。食や農を考えるきっかけにもなるはず。

国際有機農業映画祭 2019

開催日:12月8日(日)

会場:武蔵大学 江古田キャンパス1号舘 シアター教室

一般前売り券 2,000円、25歳以下前売券 500円、中学生以下前売券 0円

トークゲスト:天明伸浩(星の谷ファーム)、明石誠一(明石農園)


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