【手に魂を込め、歩いてみれば】ガザの惨状を写真で発信し続けたある女性の命懸けのメッセージ。

 パレスチナのガザ地区で暮らす若き女性フォトジャーナリストのファトマ。イスラエルによる空爆の惨状と、そのなかで僅かに光る希望を写真で発信し続けた彼女と、イラン出身の映画監督の間で交わされた約1年にわたるビデオ通話で紡ぐ比類なきドキュメンタリー。

手に魂を込め、歩いてみれば

監督:セピデ・ファルシ 2025年/フランス・パレスチナ・イラン/113分

12月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー

©Fatma Hassona


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