ソウライブのギタリストとしても知られるエリック・クラズノーを中心に、バークリー音楽大学時代の仲間によって1992年に活動を開始したレタス。日本では2003年のブルーノートで初ライブ。そのライブは「Lettuce Live In Tokyo」としてリリースされている。2013年にはフジロックでフィールドオブヘブンの最終日のヘッドライナーを務めるなど、ライブのクオリティには定評があるバンドだ。
現在の正式メンバーはダム・ダイチ(ドラム、パーカッション)、アダム “シュミーンズ” スミルノフ(ギター)、エリック “ジーザス” クームズ(ベース)、ライアン・ゾイディス(サックス)、エリック “ベニー” ブルーム(トランペット)、ナイジェル・ホール(ボーカル、キーボード)の6人。サイケデリック、ジャズ、ソウル、ロックの要素を融合させたサウンドは唯一無二のものだ。東京はソールドアウト。小さなハコでのライブはとっておきの体験になるはず。
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