【MUSIC PARK CUBE】トランス、テクノ、ジャムバンド。3つのオーガナイザーチームによるコラボフェス。 トランス、テクノ、ジャムバンド…。愛知・三河地方を中心に活動するオーガナイザー3チームが集い、3日間にわたってキャンプインのオールナイトパーティー(フェス)を開催。ジャンルを行き来して、混ざり合う特別な空間が出現する。チケットは3日間の通し券のみ。MUSIC PARK CUBE開催日:4月27日(土)~29日(月)会場:日石ビレッジキャンプ場(岐阜県多治見市)出演:ドドイッツ、EMILAND、Dachambo、a-fank syndicate、digda、The FACTORS、ANBASSA、DADA CHILD、YAO、ALTZ、RAMZA、ALIENDO、ほか2024.04.25 06:15NEWSFESTIVAL
【赤壁音楽祭2024 犬ってばかりの亀】犬式がオーガナイズするフェス。40を超える出店が並ぶマーケットも出現。 唯一無二の存在感と音楽性で独自の道を開拓し続けるバンド、犬式。犬式がオーガナイズするフェス。会場は岡山県鏡野町の旧ダムの駅「赤壁邸」。この赤壁邸のメインスピーカーは、ピンク・フロイドにも関わったエンジニアチームが、フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』の上映のために設計したサブウーハーが素となって、バルセロナ五輪の開会式のためにわざわざ空輸されたこともあるという。 TURTLE ISLAND、踊ってばかりの国のほか、40を超える出店も集結。キャンプサイトも用意されている。2024.04.24 02:13NEWSFESTIVAL
【ブラリフェス/ARABAKI ROCK FEST.】東北6県をイメージした6つのステージが再生。ARABAKI ROCK FEST.2023.04.29-30@エコキャンプみちのく2024.04.23 01:10NEWSFESTIVAL
【Rainbow Disco Club 2024 】 15周年の今年は、GWの混雑を避け1週間前倒して開催。 国内外のダンスミュージックファンから絶大な信頼を得ている、音楽とアートで人々をつなぐ3日間のキャンプインフェス。15周年を迎えた今年はGWを避け1週間前倒しの開催となる。キャンプエリアも拡張され、より快適に過ごせそう。数日前に通し券はソールドアウト。当日券の販売はない。2024.04.18 07:30NEWSFESTIVAL
【サイモン・ポスフォード(Shpongle)インタビュー】音の波に乗る準備を。2024年5月2日、Spotify O-Eastにてトランス界のカリスマ、ラジャ・ラムとサイモン・ポスフォードによる伝説のサイケデリックバンド、シュポングル(Shpongle)が復活する。サイモン・ポスフォード単独によるライブセットで9年ぶりの来日となる。これまでにも活動休止を宣言していたサイモン・ポスフォードだが、2015年にソルスティス・ミュージックがageHa@STUDIO COASTで行った「TWISTIVAL TOKYO」を最後に、日本のファンの前でリアルなギグを行う機会を逃していた。そんなサイモン・ポスフォードの貴重な来日公演。これが最後のチャンスになるかもしれない。本人に近況を訊いてみたところ、サイモンらしいChat ...2024.04.17 08:00NEWSINTERVIEW
【ブラリフェス/結いのおと】節目の10年をタウンホールと街中で祝う。結いのおと2023.04.22-23@結城市南北市街地 10周年を迎えた2023年の「結いのおと」。初日ははじめてタウンホールを借りきっての開催となった。ホールでのライブとだと聞けば、コンサートのようなイメージを抱いてしまうだろうけど、会場の外にはフードやマーケットが並び、フェスならではの場づくりがなされていた。2024.04.17 00:16NEWSFESTIVAL
Bar Chit Chat20周年パーティー、10年ぶりとなる2会場での同時開催が決定。 神奈川県新百合ヶ丘の「Bar Chit Chat」の20周年を記念するライブパーテイーが横浜・THUMBS UPとSTOVESで開催。STOVESは24時まで、THUMBS UPにいたってはオールナイトで行われる。 開催直前になって下津光史(踊ってばかりの国)の出演が決まるなど、ひとつのBARのパーティーではなく、フェスと言っていいほどのラインナップとなった。若者割り(限定100枚)も用意されている。 2024.04.15 07:55NEWS
全国からジャグバンドが横浜に集結。楽しむ音楽がここに。 ジャグバンド。1900年代初頭にアメリカ南部で発生した黒人音楽のバンド形態。この「ジャグ(Jug)」とは「瓶」のことで、身の回りにあったものを楽器に見立てて音楽を楽しんでいたことに所以する。つまり生活の音楽であり、楽しむための音楽。 横浜で開催されている「JUGBAND FESTIVAL」。初回が開催されたのが2002年で出演が13組。23回目になる今回は全国から60ものジャグバンドが横浜西口に集結する。THUMBS UPやYokohama Mint Hallなど入場チケットが必要なところもあるが、チャージフリーのところもあるので、いろんな会場で「楽しむ音楽」をビールでも飲みながら楽しむのがオススメ。YOKOHAMA JUG BA...2024.04.04 06:26NEWSFESTIVAL
渋谷がフェス色に染まる。SYNCHRONICITY、過去最大規模で開催。 今年、19年目の開催となる「SYNCHRONICITY」。「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに、渋谷のいくつかのライブハウスを会場にした都市回遊型ミュージック&カルチャーフェスティバルだ。フェスシーズンの幕開けを飾るフェスとして、そしてブレイク前のバンドやアーティストが集う場として、人気を獲得してきた。今年はWWW、WWWXも加わり、11会場での過去最大規模での開催となる。「SYNCHRONICITY’24」の一週間前の4月6日7日には、LINE CUBE SHIBUYAで、特別企画『SYNCHRONICITY’24 Wonder Vision supported by ライブナタリー』も行われる。 タイム...2024.03.22 01:35NEWSFESTIVAL
【宴 -en-】ここからENが広がっていく。 静岡市清水区のトラアルパーク蒲原。スポーツイベントやマーケットなど、様々なイベントが開催されている。ここで4月7日に行われるのが「宴 -en-」。今回で6回目を数える。クラフトショップやフードのマーケットとライブが楽しめるワンデイフェスだ。出演するのは、Spinna B-ILL、CHOZEN LEE、PAPA U-Gee、gnkosaiBAND。ライブステージの他に、サウンドシステムエリアも設けられる。音楽を楽しみ、マーケットを覗く。いろんなもの、こと、人との出会いが待っている一日になるだろう。2024.03.19 05:20NEWSFESTIVAL
【RABIRABIインタビュー】3人での新たな旅へ。az3、NANA、PIKOの3人で長く旅を続けていたRABIRABI。体調不良のPIKOさんが活動から抜け、ふたりでのライブを続けていたが、2022年に新しいメンバーYUKOを加え、3人で再始動した。そして今年立春の日に新作『LOVE WINGS』をリリース。新作のこと、旅立ってしまったPIKOさんのこと、そして旅のこと。文 = 菊地 崇写真 = 林 大輔––– PIKOさんが抜け、ラビラビとしてはしばらくふたりでの活動が続いていました。NANA(N)2018年からだから、4年ちょっと。ふたりになって、軽やかさと難しさが同時にありました。––– 軽やかさと難しさというのは?N アズミとずっとやっているから、例...2024.03.15 01:00NEWSINTERVIEW
【PRIMAL 植村正秀】美味しくて楽しい。フェスでフードが果たす役割。––– 最初にフェスに飲食出店したのは何年だったのですか。 ナチュラル系の人たちがやっていたイベントに出たのが2003年です。その流れで翌年の春に代々木公園での「アースデイ東京」に出店しました。夏の「アースガーデン」にも出て、そしていきなり「フジロック」に行っちゃったんです。––– ほとんどフェスでの出店がないなかでの「フジロック」だったのですね。 そうです。右も左もわからない状態でしたね。とにかく度肝を抜かれてしまって。「なんだこれは?」っていう感じですよ。「こんな楽しい仕事ってあるの?」っていう。幸運にもフィールド・オブ・ヘブンでの出店でした。これが他のフェスでの出店だったら、今につながっていたかどうかわからない。ヘブンだっ...2024.03.14 12:00NEWSINTERVIEW